ごきげん手帖

食前に飲むだけでOK!?カツオ出汁のダイエット効果とは?

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

印刷する

着るものが、冬の体型の隠れるお洋服から薄着に変わるこれからの季節、ウエストや二の腕が気になる方も多いのではないでしょうか。冬は身体が寒さに備え、体温を保とうとしてエネルギーを必要とするため、食べる量も自然と多くなってしまいます。冬に多くなった食事量をストレスフリーに減らすには、食前に「カツオ出汁」を飲むとよさそうですよ!

女性の美肌づくりを応援するWebマガジン|ごきげん手帖

■カツオ出汁のダイエット効果2つ

(1)満足感UPで食べ過ぎ予防に

カツオ出汁に含まれるうま味成分「イノシン酸」には、脳の報酬系と呼ばれる部分を刺激して満足感を高める働きがあります。この働きは、うま味成分+出汁の香りが組み合わさることで効果を発揮するとのこと。食前に温かいカツオ出汁を飲んで満足感を高めれば、ストレスフリーに食事量を減らせそうですね!


(2)活性酸素を除去して代謝のいい身体に

また、カツオ出汁には、活性酸素を除去する働きがあることがわかっています。活性酸素によって、細胞がダメージを受けると、エネルギーをスムーズに作り出すことができず代謝の悪い余分なものを溜め込む身体になりやすくなってしまいます。活性酸素は、常に体内に発生していますから、抗酸化力の強いカツオ出汁なら、身体サビ予防に◎。

■ダイエットにおすすめのカツオ出汁の作り方ポイント2つ

(1)枯節よりも「荒節」を使う

鰹節には2種入りあり、カツオを蒸して乾燥させた荒節(花かつお)と、荒節にカビをつけて熟成された枯節があります。焼津水産化学工業の実験によれば、荒節のほうが抗酸化力が強いそうですから、荒節を使いましょう。


(2)100℃で10分以上煮出す

出汁は、100℃で10分以上煮出すことで抗酸化力が高まるそうです。毎回煮出すのが面倒な方は、冷凍保存し、食前に鍋に移し温めてから飲みましょう。


■さらにダイエット効果がUP!チョイ足し食材2つ

(1)「昆布」で水溶性食物繊維をプラス

昆布にもうまみ成分が含まれるだけでなく、水溶性食物繊維が豊富です。水溶性食物繊維は、糖や脂肪の吸収を穏やかにする働きがあるうえ、腸内で善玉菌のエサとなり、腸内フローラをいい状態に保つサポートになります。便秘がちで脂肪が気になる方には、おぼろ昆布や昆布粉末のチョイ足しがおすすめです。


(2)「生姜」でエネルギー消費アップ

朝に10gの生姜をとることで、エネルギー消費が3時間にわたり上昇することがわかっています。生姜を加熱することで生まれるショウガオールには、交感神経を刺激して脂肪を燃焼させ、エネルギーを生み出す働きがあります。積極的にダイエットしたい方、冷えが気になる方は、カツオ出汁を温める際に10gの生姜をプラスしてみて!


ダイエットにも抗酸化にもおすすめのカツオ出汁。食前の習慣にしてみてはいかがでしょうか。

(岩田 麻奈未)


    【あわせて読みたい】
    朝食を食べないと5倍太りやすくなる!?食事の黄金バランスとは
    ダイエット中でも安心・ヘルシーなサンドイッチの選び方3つ


    【エイジングケア情報は姉妹サイトへ】
    アンチエイジングに◎!ミトコンドリアを活性化&増やす食べ物・飲み物
    美肌・美腸に酒粕!毎日続けたい「はちみつ甘酒」&「酒粕ヨーグルト」レシピ
    NEXTスーパーフード!?「アマランサス」炊き方レシピ&使い方
    ダイエット・美髪に◎!欧米で話題「アマランサス」の食べ方
    お米屋さんが伝授!「酵素玄米」の効果と絶品炊き方レシピ


    【参考】
    鰹だし ラジカル消去活性 – 焼津水産化学工業
    伏木 亨「やみつきを支配する旨味の科学」 – 近畿アグリハイテク(PDF)
    10gの「朝ショウガ」で3時間も体ポカポカ – Nikkei WOMAN ONLINE
    ※食べるほど体重がスルスル落ちる!”食べヤセ”大作戦「月刊からだにいいこと 2016年5月号」 – 祥伝社

    Facebookでシェアする

    Twitterでシェアする

    フード・食べ物の最新記事はこちら