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美すっぴんのヒミツ満載!「うるおいすっぴんミューズ2015 」イベントレポート
2015/08/12
日本すっぴん協会は、2015年7月27日に設立3周年を迎えたことを記念して、うるおいに満ちたすっぴんの体現者を表彰する「うるおいすっぴんミューズ2015 supported by アミノコラーゲンヨーグルト」を実施しました。2015年8月4日、原宿クエストホールで行われた会の模様をお届けします。
もちろんプレゼンターは会長岡本静香が務めました。まずはミューズの選定基準を発表。
・美しく、うるおいに満ちたすっぴんであること
・美容を楽しみ、自分に合ったスキンケア法を見つけていること
・食事や運動など、ライフスタイルにおいてうるおいに満ちた美しさを意識し、 発信していること
そしてついに! ご来場のみなさまには当日まで内緒だった、気になる2名のミューズ。うるおいに満ちた美すっぴんで待望の登場……!
20代部門は、モデルとして大活躍中の大石参月さん。
大石さんの選出ポイントについて岡本は、「スキンケアも体作りもストイックに見えますが、無理せず楽しみながらご自身の美容法を見つけていらっしゃいます。ご結婚されてからは、ご自身と旦那さまの健康を考えてお料理もされています。浜松と東京を往復する忙しい生活のなかでも、変わらないナチュラルで柔らかな魅力を絶やさず、うるおいに満ちた美しさの秘訣をファンの方々に積極的に発信されています」と語りました。
「地黒で肌にコンプレックスを持っていたんですが、こんな風に表彰していただけると、自信になります。ありがとうございます! 20代も後半になってきたので、さらに今までよりも入念に、楽しみながらスキンケアして、いつまでも『すっぴん、かわいいね』と言ってもらえるように頑張ります」と大石さん。
そして気になる30代部門は……多数の女性誌のモデルや、ピラティスインストラクターとして活躍中の鈴木サチさん! 思わず息を飲んでしまうような美しいオーラを放っていらっしゃいました。
鈴木さんの選出ポイントについて、「モデル業やインストラクター業、家事に育児に大忙しの鈴木さんは、お忙しく時間がないなかでも『いつまでも家族にきれいと思ってもらいたい』という思いを絶やさず、わずかな5分間も大切に、美容を楽しんでいらっしゃいます。ご家族と協力されながら。ご家族だけでなく、ご自身も心地よくいられるライフスタイルを見つけるなど、環境や年齢に左右されず、うるおいに満ちた美しさを保つ努力を惜しまない姿勢です」と、恐れ多くも語る岡本。
鈴木さんからは、「元々ずぼらなスキンケアをしていて、メイクをしたまま寝てしまうなんてことも…。子どもを2人産んでから、お肌の調子が変わり、悩んでから、自分の肌と向き合うようになりました。 育児で美容は二の次になっていましたが、時間の使い方を見直して、今では毎日お手入れを欠かさないようにしています。50代、60代になっても、『すっぴんがキレイ』と 言われるように頑張りたいと思います」と、ご感想をいただきました。
お二人の透明感に会場が驚きに包まれたところで、トークセッションがスタート。スキンケアのこだわりについて語っていただくと、大石さん・鈴木さんともに、お手入れはコットンではなく「手」派ということが判明。「お腹いっぱい、というくらい化粧水を手で入れ込みます。自分の手で毎日触れていると、調子が分かるように」と大石さん。(大石さんの美容術は、こちらでも詳しくご紹介しています)
一方鈴木さんは、「お風呂上がりは40秒後からお肌が乾燥すると言われているので、40秒以内が勝負です! 顔から足先まで一枚皮ですから、顔から足先まで、同じケアをしています。顔がうるおっていても脚がカサカサだったら、残念ですよね」とミューズらしい美意識の高さがうかがえる一言も。ちなみにお子さん達が着替えている数分の間に、顔から上半身まで「超特急」で保湿するそうですから、さすがの一言!(鈴木さんの美容術は、こちらでも詳しくご紹介しています)
インナーからのケアでは、お二方とも朝の「ヨーグルト」と「旬のフルーツ」が習慣のよう。「毎朝家族で食べています。腸内環境は大事ですよね」と鈴木さん。また、規則正しい生活を送り、しっかりと睡眠をとるよう意識されている点も、共通していました。お二人とも、身体やお肌の調子がかなり整うという実感があるようです。
岡本は「協会の読者の皆さんにも、ゴールデンタイムに寝られないという方はたくさんいると思いますが、それをストレスに思わず、ご自身のライフスタイルの中で、心地よいリズムで生活をするということが大事ですよね」と語りました。
オリジナルの美容法をレクチャーしていただく場面では、毎朝晩クリームで保湿した「ついで」に行っていると言う「参月マッサージ」を紹介。
・クリームや乳液で滑りを良くしたら、まずは鎖骨をプッシュ
・眉間からおでこに向かってマッサージしたら、おでこのふちを耳の下までなぞるようにこめかみまでプッシュ
・顎は人差し指と中指の第二関節で挟むようにして、顎先から耳下を通って、こめかみまで流すように
・目の下は優しく指先で、目頭から目尻に向かってくるくるしながら、こめかみに向かって流す
・目の上も同じように目頭をプッシュしてから、眉毛をなぞるようにして、こめかみに向かって流す
・頬骨の下は少し強めに、鼻の脇からこめかみに向かってプッシュ
・鼻と口の間も、中心からこめかみに向かってマッサージ
・唇の下も指先でプッシュ。口角をあげるようなイメージで、こめかみに向かって流す
・最後に人差し指と中指の第二関節ではさむように、溜まった老廃物を一気に流すイメージで、耳の下から首筋を鎖骨の方までマッサージ
習慣にすることで、寝起きのお顔もむくみにくくなるそうですから、ぜひ朝晩の習慣にしたいですね!
5月にピラティスのインストラクター資格を取得されたという鈴木さんからは、座りながらできる、ピラティスの呼吸法や動作を教えていただきました! 撮影写真を交えながらご紹介します。
呼吸は「鼻から吸い、口から細く長く吐く」が基本。このときお腹は平らなまま、目の前に一列に並ぶ10本のろうそくを吹き消すようなイメージで行うそう。
1. 2つの坐骨をしっかり座面につけ、骨盤を立て、坐骨、骨盤、肋骨、肩、頭がそれぞれ1本の先の上に乗るよう、操り人形のように上から吊られているようなイメージで座る
2. 肩が上がらないように注意しながら、肩の前で両腕を重ねる
3. 息を口から細く吐き出しながら、腹斜筋を意識して左側に上半身を回旋させる
4. 息を吐き切ったら、鼻から吸いながらセンターに戻る
5. 左側同様に、息を口から細く吐き出しながら、腹斜筋を意識して右側に上半身を回旋させる
6. 息を吐き切ったら、鼻から吸いながらセンターに戻る
7. 3〜6を3セット行う
「1」の姿勢を教えていただいた時点で、会場のお客様の背筋が明らかにシュッと伸びたのが分かりました! 簡単そうに見える動作ですが、会長岡本や大石さんからは「暑〜い!」「汗かいちゃった」という声が漏れたほど、身体がポカポカしてくるそう。
オリジナルの美容術をご紹介いただいたところで、あっという間に終了の時間に。ギュッと濃縮された2人のミューズの魅力や美容術、ご来場のみなさまには楽しんでいただけたでしょうか?
会の最後に、協会初の「公認アイテム」として認定された特別協賛の「アミノコラーゲンヨーグルト」。
終了後はご来場のみなさまに、ご試食いただきました!
みなさまのうるおいに満ちたすっぴんを、きっとサポートしてくれるはず。
一方そのころ2名のミューズと岡本はというと、ご取材に来てくださった様々な媒体様とのフォトセッションや取材の真っ最中でした。
とてもすっぴんとは思えない、うるおいに満ちた神々しいミューズの2ショットをご覧ください…。
たくさん記事にしていただいていますので、イベント名やミューズのお名前で、ぜひ検索してみてくださいね。
ご来場いただいた読者のみなさま、メディアのみなさま、そしてこの度、特別協賛としてご協力いただいた株式会社 明治さま、誠にありがとうございました。協会はこれからも、女性の数だけ存在する、すっぴん美肌づくりのヒントをみなさまにお届けして参ります。次の4周年に向けて、引き続きよろしくお願いいたします。
▼大石参月さん・鈴木サチさんの美容術や「うるおいすっぴん美人図鑑」はこちら