ごきげん手帖

糖化よりも強烈?カルボニル化に気をつけて!

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

印刷する

ごきげん手帖では糖化については何度かお伝えさせていただいていますが、実は糖化とは別にカルボニル化という、くすみの原因が存在していたのです!今回は糖化とカルボニル化の違い、そして気をつけたいポイントをご紹介しましょう。

4555458136_f7a8cd29c8

 

■黄ぐすみとは

加齢とともにお肌の明るさが無くなり、だんだんと黄色みが強くなってきます。これを黄ぐすみと言います。この原因は紫外線によるメラニンの黒化や色素沈着、血行不良によるものとされてきました。しかしその要因は色素や血流だけではなかったのです。お肌の糖化、そしてカルボニル化という現象が関係していたのです。肌の一番奥にある真皮層が加齢とともに黄色く変色し、どんどん濃くなっていきます。

 

 ■カルボニル化と糖化の違いとは

先ほどお伝えしたように、メラニン色素が濃くなる事に加えて、真皮層までも黄色く変色し、濃くなっていきます。糖化と違うのはタンパク質と結合するのが糖ではなく脂肪の分解物であるということ。カルボニル化が進むと糖化よりも強い黄ぐすみを呈します。

 

■今すぐ出来る対策2つ

原因は糖化の原因とほぼ等しく紫外線やストレス、たばこ、環境汚染物質などがあげられます。また、加齢に伴い鉄が蓄積することも原因と言われています。そのため、40代以降になるとカルボニル化したタンパク質が多くなることが分かっています。このうち、意識的に対策できるのが、紫外線、ストレス、たばこなどの外的要因です。

(1)しっかり日焼け止めを塗り、UVケアを意識しましょう。

(2)活性酸素の影響を抑えましょう。
積極的に抗酸化ビタミンを摂りましょう。ビタミンCとビタミンEは優れた抗酸化物質です。ヒトの体の内部には、水分の多い血漿などの部位と、脂質の多い脂肪組織や脳などの部位とがあります。ビタミンCは水溶性、ビタミンEは脂溶性と、それぞれの部位で活躍してくれますので両方を意識して摂りましょう。

ビタミンCはピーマン、じゃがいも、いちご、ブロッコリー多く含まれており。ビタミンEならアーモンドやナッツやカボチャなどがオススメです。

 

年齢を重ねた人ほど黄ぐすみに悩むことが増えてきます。なるべく早い段階、気がついた今のうちから対策を打つことで、未来のお肌が変わってくるのではないでしょうか?紫外線ケアをはじめ毎日のビタミン摂取など、黄色化を抑えるケアをしていきましょう。

 【参考】

肌の「黄ぐすみ」の新メカニズムを解明 – 資生堂

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

ライフスタイルの最新記事はこちら