おうち時間は美白ケアの好機!徹底美白アイテム3選
2020/04/21
コラムニスト : 千國 めぐみ
こんばんは、千国めぐみです。
今のような春夏の時期は日が長くなってきているし、紫外線も強くなるので、万が一のトラブル回避のため強力な美白アイテムを使うとしても夜に徹底して、と決めています。
(日焼け止め塗るの忘れちゃった!とかだと、逆にシミが濃くなってしまったりするので)
こういうふうに私の場合 美白アイテムは使用のタイミングなどを選んだり、制限を決めているので、いつもなら美白ケアは、紫外線も弱まり、家にいる時間も長くなる冬の間のテーマにしています。
だけど!
日中もあまり外に出られない今のこの時間は、わたしにとって いつもならあり得ないスーパー美白チャンス!
どうせならと、日中から美白ケアをしてみています。どうなるかな~とちょっと楽しみです。
(試すときは、カーテンを閉めたり、窓の近くに行かなかったりなどの工夫はしています)
とういことで今回はスーパー美白チャンスを楽しむための、徹底美白のアイテムを紹介します。
トゥベールのブライトニングセラムは、顔全体をトーンアップさせたい時に使っています。
なんとなく焼けちゃったかな?というときや、全体がくすんだり、どんよりしてきたかな?という時につけます。
ハイドロキノン*を超えるパワーを誇るといわれているW377**という美白ケアのための成分に、速攻型ビタミンC誘導体***が配合されています。
マルチユースな美白アイテムという感じです。
*米国で主流な美白効果が期待できる成分のこと
**フェニルエチルレゾルシノール(整肌)
***ビタミンC誘導体VCエチル(アスコルビルエチル(製品の抗酸化剤))
即効性の高さを感じていて、一気にトーンアップし、ぱっと明るくなるので、撮影前日にもよく使っていました。
その隣の、ルミキシルクリーム。
メラニン生成の阻害が得意なアイテムです。
これはもう長年使っているのですが、わたしはおもに、春夏の間のシミ予防として使っています。
長期間使うと効果が実感できるイメージで、毎日シミのできやすい部分を中心に塗っています。
最後に、KISOのハイドロキノン クリーム ハイドロキノン クリーム 安定型 ハイドロキノン 10%配合 ハイドロ クリーム SHQ-10。
硬いテクスチャでスポット使用しやすく、わたしはできてしまったシミに点塗りしています。
ハイドロキノンの良さである即効性を存分に楽しめます。
強力なアイテムなので、普段は使用のタイミングを選ばなければならない****のだけど、今の時期ならかなり使いやすいのではと思います。
****公式HPでは気になるポイントにポイント使い、おやすみ前の夜のみ、1日1回を推奨しています
私のおすすめは、この3つです。
家にいる時間が、ちょっと楽しみになれば嬉しいな~。
私も実験結果を報告します。お楽しみに!
Profile
千國 めぐみ
1988年7月5日、埼玉県生まれ。「mina」(主婦の友社)、「with」(講談社)、「steady.」(宝島社)でレギュラーを務める。ほか「美的」(小学館)、「MAQUIA」(集英社)など雑誌出演多数。アロマテラピー検定1級、化粧品成分検定1級、美容薬学検定1級、漢方養生指導士、薬膳漢方検定、コスメマイスター、スキンケアマイスターの資格を保有し、美容に関する幅広い知識を持つ。