ごきげん手帖

パリジェンヌが実践!スリムな身体をキープするコツ

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万年ダイエットに勤しむ女性は多いと思います。自分に厳しく、ストイックなダイエットをする方もいるでしょう。

しかし、フランスでは「ダイエットを行うことは格好悪い」という概念があります。彼女たちがスリムな体型を維持するためには、どんなことを行っているのでしょうか。

そこで今回は、パリジェンヌが日常的に行うスリムな身体を維持する方法をご紹介します。フランス流スタイルキープのコツは“ストイックになりすぎない”ことが大切です。

パリジェンヌ

フランス人はダイエットをElegantと思わない

ウエストサイズを測る女性

筆者がフランスに留学をしていた10代後半~20代のころ、「ダイエットは格好悪い」という概念を叩き込まれました。

パリジェンヌ&パリジャンはアメリカ式のアグレッシブでストイックな体型維持に関してはとても否定的。

それよりは、「日常の生活習慣の中で自然にダイエットを取り入れるのがElegantなのよ」といったスタンスを持っていました。
フランスの友人に聞くところによれば、今も彼女たちの感覚は変わらないようです。

スリムな女性

若い時分に受けた影響は痛烈で、筆者が代表を務める「からだデザイン研究所」の体質改善の中核をなす食養生のクラスの考え方も、『無理なく楽しくおいしい、だから継続できる』がモットー、生活習慣を整えていくことが大切と考えています。


とはいえ、やはりクリスマスイヴあたりから始まる数日間のノエル休暇(日本のお正月休みのようなもの)は特にストイックにならずにスリムな体型を維持しているパリジェンヌにとっても、地方の実家への帰省はドキドキもの。

連日お呼ばれやおもてなしでの大食いは、放置しておくと大変な結果を引き起こすというもの。こんなところは、我々と同じですね。


まとめるとパリジェンヌ流ダイエットは、ふだんの時と、年末年始のお休み時期のような大食続きのイレギュラーな時に分けて実践する、というのがしっくりくるようです。

日常のパリジェンヌ流からだデザイン式ダイエットのポイント

エレガントな女性

生活習慣にダイエットを取り入れるパリジェンヌ流スタイルキープ法のポイントは下記の通り。

・質のいいものを多種少量食べる

・水をこまめに1日1.5リットルを目安に飲む

・無理なく続けられる筋運動を実施する(朝の散歩、就寝前の体操など)

・正しい姿勢(身体が楽なバランス)を意識して過ごす

・ストレスになるダイエットはしない(必ずリバウンドする)

・基本の食事を大切にし、間食はNG。我慢できないときは少しのブラックチョコや季節のフルーツで満足感を自分にプレゼント

・体重は気にしない。それよりも見た目が大切。500gで一喜一憂するのではなくバランスが大切


無理をしすぎず、楽しみながら継続すること、これが日常ダイエットの基本です。

イレギュラー時のパリジェンヌ流からだデザイン式ダイエット法

サラダを食べる女性

美食と美ボディをかなえるには? 一日単位で考えるのではなく、一か月単位で考えること。

年末年始食べ過ぎてしまうのは仕方のないこと、それならば「その前に節制をする・その後きちんとリセットする」のは、自己管理を美しいとするElegantな国民の常識。

むかしの日本には、そんな節度を持つこともElegantな女性になるためには必要であったはず。


パリジェンヌは、イレギュラーな大食い、暴飲暴食が避けられないときにはどうするのか、下記のことがポイントとなります

・外食するときは思いっきり楽しんで、ダイエットのことなど忘れて楽しむ

・大食した次の日は1食から全食の食事を抜き、食べるときもサラダや消化のいいタンパク質などを中心に食す

これを暴飲暴食する時期の前後数日から1週間ほど実施します

身体のバランスを整えてくれるフランス南部料理と和食は似ている!?

和食

先日フランス人の友人に話を聞いたのですが、改めて私たち日本人の食習慣が素晴らしいものであると気づかせてくれました。

「フランスの南地方の食事は身体のバランスを整えるのにとても良い。それは日本の食文化ととても似ているよ」と教えてくれました。

良質のたんぱく質、脂質、大量の野菜の摂取、シンプルで地産地消。

確かに、和食は血流・血質を改善するのに適した食材が多く、フランス南部の料理と類似しています。

最近ジャンクなものばかりを食べている……と感じている方は、和食をとって身体のバランスを整えてみてはいかがでしょうか。


カロリー計算はナンセンスです。だってその素材のもつエネルギーはそれぞれ違い、調理法によっても変化し、カロリーをどう消費できるかのエネルギーレベルも人によってさまざまなのですから。

そろそろ短絡的にカロリー計算だけにとらわれ、ストイックに自分をがんじがらめにするダイエットは卒業して、Elegantなパリジェンヌを真似してみませんか? 

真似るというよりは、もともと日本に合った優雅な食文化と生活習慣を思い出す、といった方が適しているのかもしれません。

ダイエットは、もっとホリスティックに考えると楽になれますし、リバウンドもしないはずなのです。

気楽に頑張りすぎずに体型キープを行ってみてくださいね。

ライタープロフィール

からだデザイン研究所代表・いちい葉子

からだデザイン研究所代表、ホリスティック医学協会運営委員。整体と食養生を組み合わせた独自のメソッドで、月間約100人、これまで1万人以上の女性に美と健康を自ら創るセルフメンテナンスのノウハウを伝授。著書に「40代からの女を上げる整体学」。自然治癒力学校メルマガ執筆陣、その他コラム、WEBマガジン、雑誌、企業会報誌など執筆多数。

【保有資格】

整体指導士/生活習慣病予防指導士/ホリスティックセルフケアコーディネーター/Healing Food 料理研究家/NPO法人 ホリスティック医学協会運営委員/2016 ミスユニバースジャパン ビューティーキャンプ講師

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