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肌印象をトーンアップ!顔のうぶ毛処理とアフターケアのやり方

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女性の悩みの一つであるムダ毛の処理。ワキや腕、足などもそうですが、1年中さらけ出しているお顔の中でも眉毛や口の周りなどのムダ毛やうぶ毛はマメに処理をおこなっているものの、お顔全体のうぶ毛の処理はあまりしたことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか? 

人とお話ししているときにうぶ毛が気になったり、鏡や明るい場所で顔を見たときにアレ? と気になったことはありませんか。

今回はエステティシャンである筆者が、お顔のうぶ毛処理をおこなうことで得られるメリットやアフターケア法などをご紹介します。

クリームを顔につけてカミソリを当てる

顔のうぶ毛を処理するメリット

意外と見落としがち&忘れがちになるのが顔全体のうぶ毛。本来うぶ毛は埃などの外的刺激から肌を守るために生えているので、剃らなくても問題はありません。

しかし、日本人の産毛は黒色なので、光の当たり方によっては影っぽく見えたり、お顔がくすんで見えたりする要因の一つになります。

ですので、うぶ毛を処理すると次のようなメリットが得られます。

スキンケアをする女性

(1)顔色がパッと明るくなる

お顔全体にうぶ毛が生えていると、影がかかっているようなくすんだ肌に見えます。うぶ毛はうっすらと色が付いているので、長さがや密度によっては顔の色の見え方も変わってきます。

うぶ毛処理をした後に確認すると意外と量があることも確認できます。うぶ毛処理をすると、影っぽさやくすみ感がなくなり顔の色味が明るく、透明感が出るように感じます。

(2)古い角質が除去され、お肌がツルツルに

お肌を触ったときにゴワゴワ、ザラザラしているな……と感じるときはありませんか? 

うぶ毛と一緒に古い角質がお肌表面や毛穴に蓄積すると、お肌がゴワついたり、メイクノリが悪くなるといったことも。

うぶ毛を処理をする際に、いらない古い角質も一緒に除去される(正しいお手入れの場合です!)ことでお肌がツルツル、スベスベになります。

(3)メイクノリが良くなる

うぶ毛処理をおこなった後のお肌は、古い角質も一緒に取れるので肌の表面に余分なものがない分、ベースメイクがぴったりとお肌表面に密着しやすくなるため、メイクのノリが良くなります。

「メイクノリが悪い」「スキンケアやファンデーションなどの密着や浸透スピードが遅い」と感じたら、うぶ毛チェックをしてみましょう。

うぶ毛はお肌を守る役割を持って生えているのですが、処理をすることで得られるメリットもたくさんありますので、処理後のアフターケアをしっかりすることでお肌の調子が良くなります。

うぶ毛を処理する場所や頻度

眉毛の周りや口元のうぶ毛を定期的に処理しているという方は多いのですが、意外と忘れがち&見落としがちな、おでこや頬、フェイスラインといったお顔全体のうぶ毛。

うぶ毛が気になった時に処理をおこなっても問題はありませんが、2〜3週間に一度くらいのペースで処理するのが理想的です。

唇くすみをチェックする女性

やりすぎはNG!

うぶ毛処理は、お肌に残っている古い角質も一緒に落とすので、頻繁に処理をしすぎるとお肌のバリア機能が低下したり、皮膚が薄くなってしまったり、乾燥やニキビなどの肌トラブルの原因にもなりかねません。2〜3週間は間隔を開けてペースを守り、やりすぎないように注意しましょう。

行う時期にも気をつけて

特に気をつけたいのは生理前や生理中などのお肌が不安定で調子が悪い時や炎症がおきている時などです。

お肌が敏感になっている時は、かえってトラブルを悪化させる場合もあるので処理をおこなうのは控えましょう。

顔のうぶ毛処理に使用する道具

顔のうぶ毛処理に最適な道具は、I字カミソリや電気シェーバーがオススメ。カミソリは新しいものやキレイなものを使うようにしましょう。

カミソリが錆びていたり、欠けていたりするとお肌を傷つけたり、雑菌が入ってしまうことで肌トラブルや炎症の原因にもなりますので、キレイで清潔なものを使い、管理には気をつけましょう。

今はドラッグストアや100円ショップなどでも種類が豊富にあり、手軽に購入できるのでこまめに取り替えましょう。

カミソリだと肌を切ってしまったり、使い方が不安だと感じる方は、電気シェイバーがオススメ。

電気シェイバーには安全ガードが付いているものもあり、カミソリよりも浅剃りなので肌を切ってしまう心配もありません。

カミソリと同じように、刃の交換などは意識しておこなうようにしましょう。

おすすめのうぶ毛処理アイテム

フェザー ピアニィ L フェイス用(ガード付)3本セット

オープン価格

刃に安全ガードが付いているので、使い方のコツさえ掴めば肌を切ってしまうなどの心配もありません。

刃が長いので、おでこやフェイスラインなどの広い面積も処理することができます。

3本セットなところも、ストックとして置いておけば新しいものに交換しやすいのが嬉しいですね。

フェリエ フェイス用 ES-WF51

2色 オープン価格

電動シェイバーの中でも定番で人気のあるフェリエシリーズ。多くの脱毛サロンがおすすめしています。

この商品は刃が薄く、お肌にぴったりとヘッドが密着するので、スッキリとうぶ毛を処理してくれます。

持ち手部分に丸みがあるため、とても持ちやすいです。

フェリエシリーズも色んなタイプのものがあるので、自分にとって使いやすいものを見つけてみても良いですね。

がばいよか剥がすパック

90g 1,204円(税抜)

こちらのパックはうぶ毛と古い角質をパックに吸着させて取り除き、毛穴を引き締める効果があります。

洗顔後にがばいよか剥がすパックを塗り、約20分後に剥がすだけでとっても簡単に使えます。

パックにうぶ毛や毛穴汚れが吸着して絡み、乾いたパックを外すと一緒に取れ、お肌の透明感を実感することができます。

ウブケアーナ バブルクリアパック

50g 1,800円(税抜)

洗顔後にジェル状のパックを塗ると、徐々に泡状になり、毛穴に入り込んでうぶ毛と古い角質を吸着し、10分から15分ほど待ってパックを剥がしていきます。

AHA(リンゴ酸)、重曹、パパイン、プラセンタエキスが配合。泡状になり厚みが出るので、剥がす時にあまり痛みもないのがおすすめポイント。

顔のうぶ毛の処理方法

(1)メイクの汚れはきちんと落とす

洗顔

メイクをしたままカミソリを使い、うぶ毛処理をおこなうとお肌や毛穴の中にメイク汚れや雑菌が入りやすくなり、肌トラブルの原因となってしまいますので、必ずクレンジング、洗顔をしてメイク汚れを落とし、お肌を清潔な状態にしておきましょう。

(2)乳液やクリームでカミソリの滑りを良くし、肌への負担を軽減

クリームを顔につけてカミソリを当てる

お肌に何もつけずに、カミソリでうぶ毛処理をしてしまうと、滑りが悪くお肌を傷つけてしまう原因となりますので、乳液やクリームなどをお肌につけて、お肌を保護しながらうぶ毛処理を行いましょう。

(3)毛の流れに沿ってカミソリを滑らせる

うぶ毛が生えている方向に向かってカミソリを滑らしましょう。

逆剃りすると深く剃れますが、お肌が弱い人やカミソリ負けする方には不向きです。

・おでこ〜眉

前髪をあげて生え際1〜2cm程あけ、上から下に向かって処理しましょう。眉毛もキワまで処理すると形が乱れますので、残しておきたい場所から1cm程あけて処理しましょう。

おでこ、まゆ周り

・頬〜フェイスライン

こめかみから頬に向かって上から下にフェイスライン全体を処理しましょう。もみあげ部分は剃らないようにし、少し顔を横向けて耳の下あたりまで行います。

頬、フェイスライン

・鼻周り

鼻筋も上から下に向かって処理します。小鼻を指で少し倒しながら鼻の丸みに沿って処理していきます。鼻の下や口角も唇に向かって上から下に向かって処理しましょう。

鼻周り

・あご周り

口の下からあごに向けて上から下へと剃り、少しあごを上にあげて、あごの裏に向かって処理します。

あご周り

フェイス用カミソリ以外の処理方法

(1)電気シェイバー

電気シェイバーは、カミソリに比べてお肌に直接刃が当たりにくいので浅剃りになりやすいです。肌を切ってしまうなどカミソリでは不安という方は電気シェイバーがオススメ。

電気シェイバーで浅剃りの場合は1〜2週間ほどでうぶ毛が目立って見えることもありますので、その時のお肌の調子を確認してから処理をおこなうようにしましょう。

カミソリと同じく刃が錆びていないか、欠けていないかなど刃の状態がキレイか確認してから使用するようにしましょう。

電気シェイバーのヘッドはお肌に対してぴったりとくっつけて、カミソリと同じように毛の流れに沿って処理しましょう。皮膚を少し持ち上げながら処理をするとキレイに仕上がります。

(2)除毛パック

最近では様々な種類の除毛パックが販売されていますが、時間をかけずにうぶ毛と一緒に古い角質の除去もおこないながら、お肌を傷つける心配がないことも除毛パックの強みです。

パックには美容成分や保湿成分も含まれているため、お肌の質やタイプに合う、合わないといったこともあるので、自分のお肌に合うか見極めてから使用するようにしましょう。

除毛パックの種類によっては液体が乾いて剥がすピールタイプのものがあるのですが、お肌が敏感な方や弱い方は剥がすタイプのパックは控えておきましょう。

除毛パックの後はしっかりと洗い流して保湿を念入りに行うようにしましょう。

うぶ毛処理後のアフターケア方法

顔のうぶ毛処理をおこなうことは、うぶ毛だけでなくお肌の角質も一緒に取っている状態ですので、アフターケアが何よりも大切です。 アフターケアを怠ってしまうと、目には見えていない傷を放置して炎症や肌トラブルの原因となったり、お肌の乾燥を招く原因にもなります。

(1)顔を冷水で冷やす

うぶ毛処理をして乳液やクリームを洗い流した後、お肌表面を冷水で洗い冷やしましょう。 うぶ毛処理後は目には見えていなくても深く剃ってしまっていたり、お肌が敏感な状態になっていたりしますので、冷やすことで赤みや炎症を抑えましょう。

(2)化粧水をたっぷりとなじませる

化粧水をなじませる

普段使い慣れた化粧水を手のひらにとり、顔全体になじませます。
さらにコットンにたっぷりと化粧水を取り、優しくなじませましょう。(2〜3回繰り返す。)
この際、こするように摩擦したり、強く叩いてパッティングなどはしないように気をつけましょう。

(3)冷やしたシートマスクで保湿する

冷やしたシートパックで保湿

事前に冷蔵庫でシートマスクを冷やしておき、化粧水をお肌になじませた後にシートマスクを顔全体に密着させ、5〜10分ほど置きます。 ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿系のシートマスクがオススメ。

(4)乳液クリームをなじませる

乳液クリームをなじませる

乳液やクリームを手に取り、手のひら全体を顔に密着させながらお肌になじませていきます。

化粧水や美容液などでお肌がピリピリした場合は、少し多めに乳液やクリームを手に取り、手のひらを密着させて優しくハンドプレスしましょう。

顔のうぶ毛処理でやってはいけないこと

不安そうな女性

(1)古いカミソリは使わない

いつ買ったのかわからない、刃が錆びていたり、欠けているようなカミソリでうぶ毛処理をおこなうと、雑菌が入るなどの肌トラブルの原因になりますので、必ず新しく清潔なカミソリを使用するようにしましょう。

電気シェイバーの場合も刃の交換時期を確認してから使用するようにしましょう。

(2)うぶ毛処理は必ずクリームを塗ってから

お肌が乾いた状態や何も塗っていない状態でカミソリやシェービングをおこなうとお肌を傷つけてしますので、乳液やクリームなどをお肌に塗り、お肌を保護しながらうぶ毛処理をするようにしましょう。

(3)生理前や生理後、お肌の調子が悪い時はしない

生理前や生理後はお肌が敏感になりやすい時期、お肌の調子が良くない時にうぶ毛処理をおこなうと、肌トラブルを招く原因となりますのでうぶ毛処理は控えておき、お肌を守る保湿ケアのみにしましょう。

まとめ

意外と忘れがちなお顔全体のうぶ毛の処理。
うぶ毛の処理をおこなうことで、肌の色がパッと明るくなったり、スキンケアの浸透やメイクノリが良くなり、お肌がツルッとした印象にもなるのでメリットがたくさんあります。

お肌のコンディションや肌触りが良いと、モチベーションもアップしますよね。

うぶ毛処理の後は必ず丁寧なアフターケアが必要となります。 アフターケアを怠ってしまうと、トラブルなども招きますので丁寧に保湿ケアをおこなうようにしましょう。

2〜3週間に1回は鏡でうぶ毛チェックをおこない、肌ケアをしてみてはいかがでしょうか? ぜひ、参考にして取り入れてみてくださいね。

ライタープロフィール

エステサロン プライベートサロン Laule’a 代表・寒川あゆみ

某エステティックサロンにて勤務を経て、現在、大阪 谷町九丁目 private salon Laule’aを運営。フェイシャルエステやボディマッサージ、ブライダルエステ、スキンケア講座なども開催。美容家、美容ライターとしても、数々の記事執筆など幅広く活動中。

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    【参考】
    ピアニィ L フェイス用(ガード付) – フェザー
    フェリエ フェイス用 ES-WF51 – Panasonic
    がばいよか剥がすパック
    ウブケアーナ バブルクリアパック

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