ごきげん手帖

心も肌も浄化させる!美肌になれるヨガ呼吸法3選

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1日に約2万回も行われている呼吸。そのやり方を少し意識するだけで、心身共に美しくなる事ができるとか。そこで本日は、体の隅々まで空気を届けるヨガの呼吸法で、美肌を目指す方法をお伝えしたいと思います。

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■呼吸のリラックス効果とは

呼吸とは、空気を吸って酸素を血液に送り込み、体内の二酸化炭素を排出する基本的な生命活動ですが、実は、自律神経にも深く関係する動作でもあります。

息を吸った時は、体を緊張させる交感神経が優位に立ち、息を吐く時には体をリラックスさせる副交感神経が優位に立ちます。ゆっくり深く呼吸することで副交感神経を刺激することができ、脳内にアルファ派やシータ派が出て、ハッピーホルモンであるセロトニンの分泌が促進されます。

 

■呼吸によって分泌促進されるセロトニンの美肌効果とは

ハッピーホルモンと呼ばれるセロトニンは、ストレスや傷みを緩和し、不安な気持ちを抑えてくれる作用があります。これらのホルモンが分泌されると、脳が安らぐので、心も安定します。すると、体の緊張が解け筋肉もほぐれ、血の巡りが良くなるので、細胞自体が元気に。必然的に美肌へと導いてくれる効果も。

 

■美肌に効くヨガ呼吸3選

呼吸といえばヨガを連想しませんか?ポーズや流派によって呼吸法は様々ですが、中でも、心を安定させ浄化し、内側から輝きを与えてくれる呼吸法をご紹介したいと思います。

 

(1)ハタ呼吸

ハタのハは太陽、タは月を意味するそう。左右の鼻で呼吸する事で体内における陰と陽のバランスを整えてくれる呼吸法であるとか。

やり方は、まず右手の親指を右の小鼻、薬指と小指を左の小鼻に当て、人差し指と中指は眉間に。両鼻から息を吐き切り、どちらかの鼻を押さえ、息を吸ったり吐いたり、自分に合った呼吸を始めます。右の鼻から吸う呼吸は体を温め、左の鼻から吸う呼吸は体を冷やすと言われているそう。

 

(2)火の呼吸

短時間でエネルギーを高め神経系や内分泌系、脳に働きかけてくれる呼吸法であるとか。また横隔膜の周辺に密集している自律神経を刺激しバランスを整えてくれる効果も。

やり方は、強く息を吐くと同時に腹をへこませ吸うときは自然に行います。両鼻から深く息を吸い、お腹を膨らませ、次に、お腹を背骨の方に勢いよく引き込むようにへこませて、両鼻から息を吐きます。 そして、へこませたお腹をゆるめ、自然に両鼻から息を吸います。

 

(3)ウジャイー

ウジャイーとは鼻から吸って鼻から吐く胸式呼吸法の事。「勝利の呼吸」とも呼ばれており、体の気の流れをコントロールする事ができる呼吸法であるとか。

まず、 鼻から空気を吸うと喉の後ろの方の気管を通って肺に送られますが、 喉を狭めて気管を細くするイメージで吸います。 すると喉から、シューシューと空気が通る音がします。 その音に集中しながら行います。

 

毎日の呼吸をほんの少し意識するだけで素晴らしい変化をもたらしてくれる呼吸法。お金も時間もかからない最高の美容法とも言えそうですね。

(山本 朱美)

【参考】

・Yogini編集部『ヨガが丸ごと分かる本 』エイ出版社

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