日本すっぴん協会

【お知らせ】スキンケアの魅力を伝えるショートムービー(主演・千国めぐみ)を製作しました!

2020/04/23

“肌をとおして、女性の暮らしがちょっと良くなるサポートをする”をミッションにする日本すっぴん協会では、本日2020年4月23日、スキンケアの魅力を伝えるオリジナルショートムービー第1弾「涙のぶんだけ、うるおして」(監督・脚本=前田 聖来/主演=千国 めぐみ)を公式YouTubeチャンネルにおいて公開しました。



日本すっぴん協会では、ショートムービーを通して「スキンケアのもつ力」を伝えたいと思いました。スキンケアは、肌を美しく整えるだけではなく、自分と向き合う大切なプロセスだと考えています。
おうち時間が増えたいま、肌をとおして自分自身を労わることで、少しでも毎日を心地よく過ごしていただければと思っております。



オリジナルショートムービー概要

「涙のぶんだけ、うるおして」はモデル・女優の千国 めぐみさんを主演に、昨年度公開し話題を呼んだ映画「いつか輝いていた彼女は」を手掛けた注目の若手ストーリーテラー、前田 聖来氏の監督・脚本で描く日本すっぴん協会オリジナルショートムービーです。


―ショートムービー第1弾

https://youtu.be/jxZzr9fkKdM

―日本すっぴん協会公式YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCVaKmrG-2Fm-J2qwhz9qz2Q


あらすじ

主人公の美穂(千国 めぐみ)は、フリーカメラマンとして独立し、ファッション雑誌の現場で忙しい日々を送っている。大学時代にカメラサークルで出会ってから長年付き合っているマサキ(中山 求一郎)と同棲生活を送るが、いつの間にか忙しさからか言いたいことを上手に言葉にできず、小さなすれ違いが増えていっていた…

自分の顔も鏡でちゃんと見ることができていない。
まもなく31歳になる美穂、マサキと、そして自分自身と向き合うことはできるのか。



キャスト・スタッフ

出演=千国 めぐみ、中山 求一郎、青戸 しの、星野 梨華、竹崎 綾華


監督・脚本=前田 聖来

プロデューサー=雨無 麻友子



背景

【1】日本すっぴん協会オリジナルショートムービー製作理由


●日本すっぴん協会より(コミュニティマネージャー・佐々木 仁美)

ショートムービーを通して、「スキンケアのもつ力」を伝えたいという想いがありました。
いまは、美容医療などの発達により、”美しい肌”を手に入れるのは以前よりもスピーディーで、そして手軽になったように思います。
では、スキンケアコスメをつかったケアにはどういう意味があるのか。そう考えたときに、スキンケアとは五感をつかって自分自身と向き合う時間なのだと考えるようになりました。
鏡で自分の肌をみる、手で自分の肌を感じてみる、コスメの香りで心がほぐれていく瞬間を体感する…など肌をとおして、いまの自分と向き合い労わるための時間なのだなと。
そして、スキンケアによって自分の肌を「いいな」と思えたら、そういう前向きな気持ちはその人の表情やオーラにまで影響を与えるものだと思っています。


ショートムービーを通してこうしたスキンケアのもつ力が伝わり、みなさんの日々のスキンケアが、より充実した時間になることを願っています。


●監督・脚本 前田 聖来氏より

忙しい日々から少し立ち止まって「自分を見つめ直すこと」「今目の前にいる人を大切にすること」そんなメッセージを込めて制作しました。
完成した今、世の中は大きく変わり、自粛ムードで息が詰まるような想いをしている方もいるかもしれません。この時期に配信するのは、まさしく今が「立ち止まる瞬間」だからなのではないかと思うからです。
私たちが本当に変わるのは環境ではなく、自身のほんの少しの行動なのかなと思います。本作はスキンケアを通して肌を知り、自分を知り、そして小さな自信を持てるようなそんな前向きな作品です。このショートムービーが誰かのきっかけになったらとても嬉しいです。


▲写真右が前田 聖来氏


<プロフィール>

前田 聖来(SEIRA MAEDA)

東京都出身。20歳まで女優、タレントとして活動。大学進学後に自主制作を始め映画祭などに入選を果たす。MOOSICLAB2018長編部門にて「いつか輝いていた彼女は」を監督。uplink吉祥寺、渋谷にて劇場公開。


―主な作品

2017年「朝にかえる」監督・脚本

2018年「いつか輝いていた彼女は」監督・脚本



【2】千国 めぐみさん起用理由


今回、千国さんに主人公の美穂を演じていただいたのは、美容の資格を7つ保有し、女性誌のビューティーページで多数活躍するほか、自身のSNSではフォロワーの肌悩みに直接こたえるなど、スキンケアの魅力を日々発信をされていたからです。
肌を整えることは、自分を整えることだということを深く理解されている千国さんだからこそ、今回のショートムービーの主人公にふさわしいと考えました。


また、千国さんには2018年1月より日本すっぴん協会サイト上で毎月美容コラムを連載いただいており、協会の美容イベントでも複数コラボしてまいりました。そのときどきの肌、気持ちの状態からどのように肌のケアをしていけばよいか、丁寧にとりくんでいらっしゃる千国さんですので、ユーザーのみなさまにもスキンケアの魅力や、ひいては日本すっぴん協会の考える“肌をとおして女性の暮らしをちょっと良くする”というメッセージがより深く届くのではと考えこのたびの起用にいたりました。


●千国 めぐみさんより

がんばろう、という言葉は、ひとを奮いたたせることもできますが、はんたいに、ひとを苦しませる言葉にもなります。
美穂は、がんばることを続けてきたひとです。
自分が感じた衝動を抑え、人に従い尽くすことが善いことだと、誰が言ったのでしょう。もしかしたら自分かもしれないのだけど。
自分のからだにあらためて触れるスキンケアの時間は、こころに触れる時間でもあると思っています。たま~に、ゆっくり、たしかめて、触ってみてください。



<参考リンク>

日本すっぴん協会 千国 めぐみさん連載コラム「ちくに美容」(毎月第3火曜日更新)

https://suppin.info/column/megumichikuni

千国めぐみさんプロフィール詳細

http://www.decadeinc.com/megumi-chikuni/

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