日本すっぴん協会

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自宅でサロン級ケア!ワントーン明るいすっぴん肌になる方法

2017/05/12

コラムニスト : 岡本 静香


夏でも明るいすっぴん肌でいるには


夏がやって来ますね。
私がこれからの季節、大切にしていることは
「トーンの明るい夏肌づくり」

私は、四季によって肌の色は少しずつ変わって良い、と思っていて。
夏には、太陽が似合う肌色になります。

焼けよう!と思っているわけではなく、毎日の紫外線ケアと保湿ケアをした上での肌色の変化はあり、という気持ちです。

例え日焼けをしたとしても、明るく美しいすっぴん肌でいることはできます。

そのために必要なのは、肌の「トーンアップ」
夏はこれから長いですから、おうちで、自分の美容時間内に自然と続けられるケアがベスト。

今回は、ワントーン明るい肌になれる3つのケアが手軽にできる、3in1のマルチ美顔器「Braun Face」をご紹介します。自宅でサロン級のケアが期待できるアイテムです。

1.産毛のケア


Braun Faceの主役は、何といってもこの顔専用の脱毛機能。
ヘッドがくるくると回り、キャッチしにくい細かい産毛まで根元からやさしく抜いてくれるのです。
細いヘッドなので、眉と眉の間や、口元などもすべらせやすい!

産毛は黒い方が多いので、剃っただけでは毛穴が黒く残ってしまうことも。産毛を根元からケアすることで、毛穴が目立ちにくくなる、そうするとワントーン明るい素肌に近づくことができます。なので、わたしは小鼻の横や頬をケア。もう生えていないと思っていた箇所でも、Braun Faceでなぞると、ぷちっとキャッチしてくれます。
自分で抜くとなると時間もかかるので、スムーズな産毛ケアができるのは嬉しい。
ちなみにお風呂でケアすると、毛穴が開きやすく痛みが気になりにくいそうです。

2.丁寧な洗顔


洗顔ブラシにヘッドを変えて、たっぷりの泡洗顔を。

トーンアップに欠かせないのは、丁寧に汚れを落とすこと。

落としすぎが乾燥の原因にならないか心配、というお声をよく聞きますが、
「強く落とす」のと「きちんと落とす」のは違います。
洗顔ブラシの泡洗顔で、「きちんと落とす」ことができます。

顔のすみずみまで、その日の汚れをきちんと落とす。肌に優しい柔らかなタッチで、生え際やくぼみまで丁寧に落とす。そうすると、ワントーン明るい肌にしあがります。

ピンクの洗顔ブラシは皮膚科医によるテスト済みの敏感肌用ブラシなので肌にも優しいそう。
同じケア時間内に優秀なアイテムをプラスすることによって、効率の良い美肌ケアができますよ。


3.肌の血色の見え方改善


トーンアップ3つめのポイントは、肌の血色。
血色の見え方が悪いと、肌がくすんで見えてしまいます。血色の見え方がよい肌を目指すことによって、顔は生き生きと明るくなります。
マイクロ振動パッドにヘッドを変えることで、細かい振動を肌に与えることができます。わたしは、化粧水のあと美容液か乳液をたっぷりつけてこちらのケアを始めます。

細かい振動が気持ちよくて、思わずいつもデコルテまで。一緒にケアをすることでワントーン明るい輝く肌を目指します。


ヘッドを変えることで、3つのケアをできるのは嬉しいですね。サロンに通うのが苦手という方は、優秀なアイテムでホームケアをより充実させて、夏にも明るい「トーンアップ肌」を目指したケアをしていきましょう。

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Profile

岡本 静香

岡本静香Official Web Site

美容家。 日本すっぴん協会立上げ時から企画・運営に参画。2012年7月27日、会長に就任し、すっぴん美人のキャスティングからインタビュー、ライティングまで幅広く担当。2017年9月30日まで会長を務める。 現在は若手美容家として活躍中。美容サロンの主催や、雑誌の連載多数。 独特の世界観を持って綴る美容コラムやSNSでの動画発信が人気を集めている。

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