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プチプラで叶う、うるもち美肌のためのニューカマー。[菅野結以]
2015/10/22
コラムニスト : 菅野 結以
今年も本格的な乾燥シーズンが近づいてまいりました。菅野結以です。
わたしは昔から乾燥肌で、冬は特にうるおい不足で肌がカサカサしたり、ひどい時は粉吹きしてしまったり。ゆえにスキンケアは保湿命! だけど高保湿な美容液やクリームに頼りすぎると、肌を甘やかしてどんどん普通のものが効かなくなってきてしまうので、基本はナチュラル&スパルタケア。
スペシャルなクリームなんかはここぞという時にだけ使った方が真価を発揮するし、内側からみずみずしく潤う“うるもち赤ちゃん肌”を目指しているので、わたしは絶対水分保湿主義。
肌にうるおいをたっぷり与えてあげるためには、すべてのアイテムのベースとなる、化粧水が何より大切だと思っています。
化粧水はスキンケアの中でも一番好きなアイテムで、常日頃より良い化粧水を探しているんですが。最近出会ったのが「ロート製薬 肌研 極潤スキンコンディショナー」。
肌研の極潤シリーズといえば10代の頃からかなりお世話になっていて、学生の自分にも優しいお値段なのにも関わらず保湿力がとにかく抜群なので、何本リピートしたかわからないほど。
わたしはいつも化粧水をばしゃばしゃ浴びるようにつけていて他のアイテムより使用量もかなり多いので、肌研の化粧水はコスパもよくぴったりでした。
そんな極潤シリーズに、スキンコンディショナーが出たと聞いて使ってみない手はありません。
10代の頃はただ保湿だけしていればよかった肌も、20代になると女性特有のホルモンバランスの乱れなどによる大人の肌トラブルがでてきて、昔はできたこともなかったニキビや肌荒れを経験したことも。
そんな時、いつものケアにプラスしたらグッと肌トラブルを少なくしてくれたのが“スキンコンディショナー”というアイテム。 肌のコンディションを整えてくれるハトムギエキスが入っていて、でも一本では保湿力が足りないなと感じて化粧水前のプレ化粧水として使用していました。
で、薬用極潤スキンコンディショナーを使ってみたところ、これはすごい。さっぱりとした使い心地なのに、ちゃんと潤う。
さすが極めて潤うと書いて極潤、このネーミングに異論なし。
しかもさらさらなノーマルタイプに加えて、少しとろみのあるしっとりタイプもあるので、自分の肌状態や好みによって選べるのも嬉しい。
ノーマルタイプは水のようにさっぱりしたテクスチャーなので、わたしのおすすめの使用法は、コットンパック。
コットンに化粧水をたっぷりひたひたに含ませて
さいて肌にのせて10分放置。
ぐんぐん肌の奥まで浸透して、はがした時には肌色がワントーン明るくなっていて驚き!
これ毎日やっていたら透明感増し増しになっていずれ透けてくるんじゃなかろうか。透けたいから続けよう。肌がすーっとする使用感も好きです。
しっとりタイプは、わたしのように乾燥肌の方にもぴったりなしっかり潤いを感じられるタイプ。
たっぷり化粧水をのせた手のひらで
肌を包みこむようにハンドプレス。
うるおいを肌の奥まで押し込むイメージで、手の体温によってより浸透度が増すように。
使いはじめて一週間、肌トラブルもなくもちもちと好調です。改めて、肌研 極潤シリーズの進化は今後も見逃せないなと思いました。
今10代のみんなはもちろん、20代、30代の方にもぜひ試してみてほしいクオリティです。プチプラでいいものって、ちゃんとあるんです。
安心と信頼のロート製薬、長い付き合いになってきましたが、まだまだお世話になります!
▼薬用極潤スキンコンディショナーについて、詳しくはこちらから