日本すっぴん協会

5月のUVケア不足が「夏もっと焼けやすい肌」を招く!?人気美容家が教える紫外線対策

2018/05/11

すでに紫外線量が高まっているこの季節。夏本番前だからといって、UV対策が不十分になっていませんか?

「日本すっぴん協会」では、トータルビューティアドバイザーの水井真理子さんに、5月のこの時期からはじめたい紫外線対策について、気になる項目ごとに伺ってきました!

気になる“去年の日焼け止めの期限”なども伺っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。



5月は夏本番へ「焼けやすい下地」をつくらないで


「日本では、本当は2月ころから紫外線量が高まってくるのですが、5月にもなると日差しも強くなるのと同時に紫外線量も高まります。この時期にUVケアを怠ってしまうと、うっすらと着実に焼けていきます。紫外線は黒いものに反応するので、夏本番により焼けやすい下地ができてしまうんですね。ですのでこの時期は、“焼けやすい肌”の下地をつくってしまわないことが大切です」



日焼け止めの量が足りてない!?ぬった瞬間から「化粧崩れ」が始まっているかも


「日焼け止めやスキンケアでありがちなのは、色のついているファンデーションと違って、色のない分“ぬりムラ”ができがちなこと。足りないものを無理やりのばすと摩擦になり、肌への刺激になってしまいますし、紫外線の防御力も下がってしまいます。
また、ぬりムラができた上にファンデーションを重ねると、朝電車の中でお化粧が崩れてしまったり、そこからすでに化粧崩れが始まってしまうんですね。



ですので、(日焼け止めを)均一にきちんとぬってあげることが大切で、おでこはおでこの分、頬は頬の分として取るなど(顔に日焼け止めを)“5点置き”してから伸ばしてあげると、ぬりムラができづらく白肌キープにつながっていきますよ」



去年の日焼け止めはアウト?


「基本的に、開封してから1年経ったものの使用はおすすめできません。封を開けたときから酸化が進んでいますし、使い方や保存状態によっても雑菌が入ってしまうこともありますので、購入した日焼け止めは使い切ってくだいね。
ボディ用であれば(使い切りやすい)少し小さいものをセレクトしてみてはいかがでしょうか。




内勤の私は、UV乳液だけで日焼け対策は十分?


「今では紫外線・大気汚染対策ができ、保湿力が高く さらに下地効果もある優秀なUV乳液が出ています。
通学や通勤であれば十分だと思います。

ですが、UV乳液は日焼け止めに比べて汗で流れやすい場合もあるので、
外勤の方や日中に外へ出かけることがある場合には、SPFの入った下地や日焼け止めなどをぬり直すのがおすすめです」



「おでこ」「首のうしろ」「唇」の“うっかり日焼け”には気をつけて


「夏が終わると“おでこ焼け”してしまっている方はいませんか? 皮脂が出て、汗もかくおでこは特に、朝の日焼け止めのみならず、日中もお直しを。濡らしたコットンなどで顔全体の汗をおさえた後、午後のお直しは乾燥対策も兼ねてSPFを含んだCCクリームやBBクリームでお直ししてあげると安心です。また、紫外線を浴びる機会の多い営業職の方などは、さらにお直しの最後にパウダーを重ねてみてください。



リップはUVカット効果のあるものを、首のうしろはうっかり日焼けしがちな方も多く見受けられ、焼けると色が戻りにくい場所なので、注意してみてくださいね」



日焼け止め「べたべたのストレス」はこれで解消!


「日焼け止めだけで終わらせてしまうとべたべた感が気になる方は、日焼け止めのあとにフェイスパウダーをはたいたら、サラサラ感でべたつきも気にならなくなるはず。
また、日焼け止めをボディにぬり直す時も、“使い捨てコットンパフ”でぱっと身体をおさえてあげると快適ですよ」


ボディ用 使い捨てコットンパフの作り方


・一辺だけ残して半分に割いたコットンの片側にベビーパウダーを入れる



・コットンのもう一方をフタのように閉じて、ジップロックに入れて持ち歩く




水井真理子様さんおすすめのUV対策アイテムは?【顔用】


・ランコム UV エクスペール トーン アップ



「色白さんで、メークもきちんとしたいという方には保湿力が高く、お化粧のりも良くなるこちらがぴったり」



・オバジ マルチプロテクト UV乳液



「ビタミンC誘導体が入っているので、日焼け止めでも美白をかなえていく一品。美白ケアを続けたいという方におすすめですよ」



ゆるやかに年齢を重ねていくために


「年を重ねた時に若いままでいるというよりも、ゆるやかに年を重ねていきたいと思った時、日々日焼け止めでお肌を守ってあげておくことはとても大切です。



乾燥肌の方のほうがより焼けやすいということもありますので、冷房で意外と乾燥するこれからの季節は、保湿ケアを取り入れてみて。
また、去年焼いてしまった方やシミが気になり始めた方は美白ケアも始めてみてくださいね」




いかがでしたか?
本格的な夏が始まる前から、UVケアのスタートを切ってみてくださいね。



水井 真理子

トータルビューティアドバイザー

女性が美しく元気になるためのスキンケア法やコスメとの付き合い方を分かりやすく解説。また、ホリスティックな観点から美容を伝えるために食や運動の大切さを伝えている。

Instagram mariko_mizui

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