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野菜ソムリエが教える!冷え性におすすめの冬野菜4つ

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冷えの原因はさまざまですが、実は普段の食事が冷えの原因になってしまうこともあります。何気なく口にしていた食事を、この機会に見直してみませんか? 血流を促す食材を摂取することは、冷え性対策につながります。

今回は、野菜ソムリエの筆者が、冷え性の方に食べてもらいたいおすすめの野菜を4つご紹介します。

かぼちゃ

(1)かぼちゃ

かぼちゃには「ビタミンE」が豊富に含まれていて、血流を良くする効果が期待できるので冷え性のかたにおすすめです。
また豊富に含まれる「βカロテン」は、皮膚や粘膜を丈夫にするといわれているため、美肌効果も期待できます。

かぼちゃ

かぼちゃは硬くて切りにくく、丸々1個購入しても食べきれないと思いがちですが、切る前に電子レンジでラップをかけてそのままチンしてあげれば、簡単に切れてストレスにもなりません。
また、かぼちゃは冷凍できるので、食べられない分は冷凍して後から使えばOK。スープや煮物などにして食べるのがおすすめです。

(2)ネギ

ネギの独特な香りは「硫化アリル」という成分によるもので、その一種である「アリシン」と呼ばれる成分は血流を良くする効果が期待できます。血の巡りが良くなるので、冷え性の人に◎。

ねぎ

ネギはシンプルに焼いて食べても美味しいですし、鍋でトロトロになるまで加熱して食べれば体の芯から温めてくれるでしょう。

(3)玉ねぎ

玉ねぎ

保存が効き、価格も比較的安い節約食材です。玉ねぎにはネギと同じく「アリシン」が含まれているので、血流を促す効果が期待できます。
また腸内環境をよくしてくれる「オリゴ糖」も含まれているので、老廃物の排出サポートも期待できます。

ビタミンB1を含む食材と一緒に食べると吸収率がよくなり、疲労回復効果も期待できます。豚肉と一緒に炒めるのがおすすめです。

(4)カブ

かぶ

胃腸を整え、からだを温めてくれるといわれているかぶ。消化酵素の「アミラーゼ」が含まれることから、腸を守ってくれる作用が期待できます。
新鮮なかぶは生で食べるのも美味しいですが、冬はスープに入れるほか、鶏ひき肉と生姜と一緒に片栗粉でとろみをつけたおかずなどにすると体がポカポカに温まります。


毎日の食事に何を食べるかで、体も変化してくれます。体を冷やす食材を食べていればもちろん体は冷えてしまいますし、体を温めてくれる食材を良く摂取していれば、体は温まってきますよ。
ぜひこの冬、冷え性対策にご紹介した4つのお野菜を、日々の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか?

ライタープロフィール

美容ライター・菅野広恵

本の出版、レストラン・飲食店や農家での野菜と美をかけたイベント、お野菜婚活ベジコンなどを企画/主催。
15年以上のモデルの経験から、美/食/ダイエットをテーマにした講演や、大学で講師なども務める。

【保有資格】

野菜ソムリエプロ/フードアナリスト/美脚トレーナー

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    【参考】
    冷え性改善~栄養素編~(知識編) – ビタリア製薬
    栄養価・歴史 – JA筑前あさくら
    ビタミンB1 – 栄養素を知ろう!
    かぶの栄養・効果、利用法、食べ方、調理、保存、選び方 – 筑前町
    ※東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部 監修(2017年)「その調理、9割の栄養捨ててます! 」(世界文化社)
    ※白鳥 早奈英 著(2012年)「おいしく食べてきれいになる!野菜のたし算ひき算」(幻冬舎)
    ※庄司 いずみ 著(2012年)「デトックス・ベジ事典」(主婦の友社)

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