ごきげん手帖

ダイエットが原因!?冷えに悩む人に共通する3つのNG習慣

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筆者は体質カウンセリングでお客さまのお悩みをお聞きすることが多いのですが、ご相談の中で最も多いのが「冷え」に関するお悩みです。
そしてたくさんの人を見ているうちに、冷えやすい方にはある共通点があることに気がつきました。

今回は国際薬膳調理師の筆者が冷えやすい人に見直してほしい3つの習慣をお伝えします。心当たりはないか生活を振り返ってみて。

冷え 女性

見直したい習慣(1)ダイエット中で食事の量や主食が少ない

中医学の世界では、私たちの体は「気・血・水(き・けつ・すい)」の3つで構成されていると考えられています。
私たちの体を温めてくれているのは、この中の「気」のお仕事の1つである温煦作用(おんくさよう)。そのため、気が減ると温煦作用が減り、体を温める作用が低下します。

白米を笑顔で食べる女性

気を補ってくれるのはお米やイモ類などの食材ですが、ダイエットをしているとこれらの食材を抜きがちなだけでなく、そもそも食事の量が少ない場合も多いです。
冷えが気になる場合は主食を減らし過ぎていないか、食事の量が少なすぎていないか見直してみて。

見直したい習慣(2)夜のビールがやめられない

中医学の世界では、食材は体を冷やすもの、温めるもの、どちらでもないものと分けることができます。
その中で、ビールは体を特に冷やす「寒性(かんせい)」の性質。ですので、ビールを毎日飲んでいると体が冷えやすいといわれています。

ビール

晩酌に、お風呂上りの楽しみにと、飲むのが当たり前になっている方はビールを飲むのはお休みの前日! と飲む日を決めてみませんか? その決めた日は罪悪感なくビールを思う存分楽しんで、毎日なんとなく飲む自分から卒業しましょう!

見直したい習慣(3)冷たい飲み物や食べ物が好き

カフェで注文するのは冷たいもの、お家ではビールや冷たいお水を口にするのが当たり前になっていませんか? 

飲み物をのむ女性

温度の冷たい飲み物や食べ物は体を冷やします。冷えると脾(ひ)という臓腑(ぞうふ)が傷みます。脾は食べ物を栄養に変えて全身に届ける働きをしているので、冷たい物を食べ過ぎて脾が弱ると、せっかくお食事に気をつかっても栄養に変えることができなくなり、食材の効果は半減。

脾の働きを高めるためにも、ホットドリンクを選ぶ癖をつけていきましょう。


いかがでしたか? 冷え悩みをお持ちのかたで上記の習慣がある場合は、少しずつでも良いので減らしてみてください。きっと良い効果が得られるでしょう。

ライタープロフィール

薬膳ライフバランスプランナー・倉口ゆうみ

薬膳ライフバランスプランナー/国際薬膳調理師/コラムニスト。自ら抱えていた不調を、薬膳に出合い克服したことをきっかけに、同じ悩みを抱く女性の助けになりたいと思い、スクール歴代トップ5に入る成績で資格を取得。体質カウンセリング、レッスン、イベント開催の他、薬膳コラムも執筆中。簡単にできる薬膳の知恵をお届けしています。

【保有資格】

薬膳アドバイザー取得(Any認定)/薬膳インストラクター取得(Any認定)/国際薬膳調理師 資格取得(中国中医薬研究促進会認定)

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    【参考】
    ※早乙女孝子著/(2016年)「漢方の知恵を毎日の食卓に いつもの食材 効能&レシピ帖」(つちや書店)

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