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生理前の食欲UP、その原因は「寝不足」!? 対策法2つ

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生理前になると、「食欲が増える」なんて人が多く見受けられます。食べても食べてもお腹がいっぱいにならなくて、体重が増えてしまった……。なんて人もいるのでは? 実は食欲を抑えるには「睡眠」が深く関係しているようです。今回はその真相に迫ります。

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なぜ生理前は食欲が増えるの?

生理前は女性ホルモンの1つである「プロゲステロン」の分泌が増えます。プロゲステロンには身体の水分を保持したり、食欲を増進させたりする働きがあるため、食欲が増えるのはある程度は仕方ありません。
また、水分をため込むということは、むくみやすく体重も増えやすい時期。そんな時に見直して欲しいことがあります。それは「睡眠」!

睡眠時間が短いと食欲が増す!?

夜中起きていれば、その分エネルギー消費ができて痩せるかも? なんて考える人もいますが、実は7時間睡眠でも3.5時間睡眠でも、一日の消費エネルギー量はさほど変わらないそうです。
むしろ3.5時間睡眠だと食欲抑制ホルモンが減ってしまい、空腹を感じることが多くなったというデータがあります。
生理前になると寝つきが悪くなる、眠りが浅くなるという方もいますが、出来るだけ7時間は睡眠をとりたいですね。

睡眠の質アップの対策2つ

(1)朝ごはんを食べる

規則正しい食事のタイミングが、体内時計に影響を与えるといわれています。

・朝ごはんを食べない。

・朝ごはんの量が少ない。

・昼と夜ごはんの食べる量が多い。

以上のことがあると、良い睡眠が得にくいのだそう。生理前の時期は朝が起きにくいため寝坊してしまう方もいますが、調子が悪くなる前から朝ごはんをきちんと食べる習慣をつけておきましょう。

また、朝食にたんぱく質を摂ると、肥満につながるようなジャンクフードを食べる行動が減ることがわかっているそうです。肉、魚、卵、大豆製品、乳製品をぜひ加えてくださいね。

(2)夕方以降のカフェインは避ける

カフェインは目を覚めさせる作用があり、コーヒー、緑茶、ココア、栄養・健康ドリンク剤などに多く含まれています。夕方以降にカフェインを摂ると寝つきが悪くなったり、睡眠時間が短くなったり、睡眠を浅くする傾向があるそうです。夕方以降もカフェイン飲料を飲んでいる方は多いのではないでしょうか? 飲む時間を見直してみてくださいね。


夜更かしも楽しいものですが、生理前の止まらない食欲にお悩みなら試してみてくださいね。


(生理前の不調(PMS)改善カウンセラー/管理栄養士・海老沢 直美)

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    【参考】
    基礎体温と女性ホルモンのしくみ – テルモ
    睡眠時間の短縮が肥満リスクを増加させるメカニズムを解明 – 早稲田大学
    【第7回】睡眠の質向上のための食事のとり方 – アイシン精機
    健康づくりのための睡眠指針 2014 – 厚生労働省

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