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知ってる?「しらす干し」と「ちりめんじゃこ」の違いと魅力

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似てるけどちょっと違う「しらす干し」と「ちりめんじゃこ」。捨てる部分がなくそのまま1匹を食べることができるので栄養価が高いのが特徴です。
女性が不足しがちなミネラルであるカルシウムの他、脳の健康をサポートしてくれるDHAや血液をサラサラにしてくれる働きのあるEPAなどが含まれています。
そのままご飯にのせてふりかけ代わりにして食べたり、サラダやパスタにプラスしたりとアイディア次第でいろいろな食べ方がある「しらす干し」と「ちりめんじゃこ」の違いと、栄養価を高めるおススメの食べ方をご紹介します。

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■しらす干しとちりめんじゃこの違いって何?

どちらもイワシの稚魚が使われている「しらす干し」と「ちりめんじゃこ」。両者の違いについてですが、乾燥の度合いで区分しているのが一般的なようです。

釜で茹でただけのものを「釜あげしらす」、釜で茹でた後に少し干したものを「しらす干し」、じっくりと干して乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」と水分量の違いで呼び分けされています。

ただこの呼び分け、日本全国で統一されているかというとそうではありません。
高知県では「しらす干し」と「ちりめんじゃこ」全てを総称して「ちりめんじゃこ」と呼ぶようですし、地域によって呼び方に若干違いがでるようです。面白いですね。


■小さくても栄養満点!

しらす干し100g(小さなお皿1杯)で約500mgのカルシウムがとれるそうです。
厚生労働相が推奨する20代〜40代の女性のカルシウム摂取量は650mgなので小さなお皿1杯のしらす干しを食べるだけで半分以上とることができます。

女性が慢性的に不足しているミネラルの筆頭であるカルシウムが手軽にとれるのも魅力ですよね。
また脳の健康をサポートしてくれるDHAや血液をサラサラにしてくれる働きのあるEPAなど魚の脂肪酸が含まれているのも特徴です。

ご飯やサラダにそのままかけるだけでもいいという手軽さも魅力の1つ。外食続きの人は食事に加えてみてはいかがでしょうか。


■栄養価UPのおススメの食べかた

しらす干しにお酢や柑橘果汁などをプラスするとカルシウムとクエン酸などの有機酸が結びつき、カルシウムの吸収を高めることができると考えられています。

冷奴に薬味としらすを加えてポン酢でいただく、こんな食べかたでもOKです。とりいれやすいところから試してみましょう。


呼び方は地域性がでますが、栄養価の高さは全国共通です。偏食を自覚している人は普段の生活にとりいれてみてはいかがでしょうか。


(生井 理恵)

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    【参考】
    「しらす(しらす干し)」と「ちりめんじゃこ」の違いについて – 中田遊亀商店
    しらすの雑学辞典 – 紀州釜あげしらす老舗 中善商店
    骨粗鬆症の予防のための食生活 – e-ヘルスネット(厚生労働省)

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