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ニンジンと大根はNG!?一緒に食べるとOK・NGな食材とは

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ニンジン・キュウリ・ダイコン・バナナ……などなど。普段何気なく食べている食材には食べ合わせによっては吸収率を高める相乗効果が見込めたり、逆に効果が半減になってしまったりするものも存在します。
そこで今回は料理家の筆者が食材の効果的な食べ合わせ、効果を半減させる食べ合わせをご紹介します。ビタミン・ミネラルたっぷりの野菜と果物のパフォーマンスを最大に活かした食べ方をしたい方、必見ですよ。

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■ニンジン×ダイコン


食べ合わせは×

ニンジンに含まれるアスコルビナーゼという酵素はビタミンCを破壊する働きがあり、ダイコンと一緒に食べるとダイコンのビタミンCを破壊してしまうことになるので注意しましょう。

このアスコルビナーゼは火を加えると酵素が不活性化する特性を持ちますので、加熱調理では心配することはありません。

また、同じくアスコルビナーゼの酵素をもつ野菜と果物にキュウリ・バナナ・リンゴなどがあげられます。サラダやスムージーなど生でいただくときはお酢やレモンなどの柑橘類のしぼり汁を加えると酵素の活性を抑えることができるのでひと手間加えるようにしましょう。


■カボチャ×バター


食べ合わせは○

脂溶性ビタミンであるビタミンA・ビタミンD・ビタミンE・ビタミンKは油と一緒にとることで体内への吸収率を高めることができます。
カボチャには必要に応じてビタミンAに変化するベータカロテンとビタミンEが含まれているので、油と一緒にとることは理にかなっています。

他にも野菜を含む油と相性のよい食材はたくさんあるのでオリーブオイルやアマニ油などできれば良質な油と組み合わせるようにすると吸収率UPに効果的ですよ。


脂溶性ビタミンを含む食材


ビタミンA・・・ニンジン カボチャ ニラ ブロッコリー ホウレンソウ 水菜
ビタミンD・・・干しシイタケ キクラゲ タマゴ 乳製品
ビタミンE・・・モロヘイヤ カボチャ アーモンド
ビタミンK・・・納豆 ホウレンソウ 明日葉 おかひじき


■柿×牡蠣


食べ合わせは×

柿には強い抗酸化作用の働きがあるベータカロテンやタンニンが含まれています。
タンニンは鉄分の吸収を妨げる働きがあるので牡蠣などと一緒にとるのは避けた方が無難です。
また、ワインにもタンニンが含まれているので鉄分の吸収を考えるのであれば一緒にとらないほうがいいですね。


知っておくとメニューを選ぶときに応用もでき便利ですよ。お友達に教えたくなる野菜の豆知識、ご参考にされてくださいね。


(生井 理恵)

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    【参考】
    ※(2012年)おいしく食べてきれいになる!野菜のたし算ひき算 白鳥早奈英著 幻冬舎(書籍)
    キレイなカラダを作るレシピ・にんじん – 東芝
    野菜をもっと食べましょう – 県民健康プラザ健康増進センター
    かぼちゃ – わかさの秘密
    ビタミンA – わかさの秘密
    ビタミンD – わかさの秘密
    ビタミンE – わかさの秘密
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