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夏の終わりが要注意!海水浴で起こりがちな皮膚トラブル

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今週末は暑さが戻るということもあり、最後まで夏を堪能しに海へと出かける人もいるのではないでしょうか。しかし海に入っていると、周囲にクラゲが居るわけでも無いのに肌にチクチクと刺激を感じたこと、ありませんか?
実はクラゲ以外にも、海の中にはお肌に悪影響な生き物がいます。夏の終わりの今、出現しやすいそうなので、今回はクラゲ以外にも気をつけたい生物や、海で肌荒れなどを起さないための予防法をご紹介します。

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■チクチクの原因はプランクトンやイソギンチャク

海の中にはクラゲ以外にも、プランクトンやイソギンチャクなどさまざまな生物がいます。
特にプランクトンの一種で「ゾエア」と呼ばれる、カニやエビなどの子どもである幼生は、産卵期の春から夏にかけて多く現れます。また、鋭い棘を持っているので、触るとチクチクします。これが肌に触れて湿疹などを引き起こす、海水浴皮膚炎の原因になることがあります。

海水浴皮膚炎は、水着や毛が多い部位に入り込んだ「ゾエア」が、海水からあがりしばらくした後に、皮膚に刺さったまま死んでしまい、その刺激で3~5㎜程度の痛みやかゆみを伴う赤いブツブツができるもの。症状は数日から2週間程度続くそうです。


■海水浴皮膚炎にしないためにしておきたい予防法

プランクトンは一箇所に集まる性質があるので、刺激を感じたら場所を少し移動してみましょう。
また、つるつるした素材の水着だと「ゾエア」が付着しにくいそうなので、水着選びにも気をつけると良さそうです。

そして、海水浴中、肌にチクチクといった刺激を感じたらすぐに海から上がり、水で洗い流しましょう。
一番良いのは温かい海水でシャワーを浴びることなのだそうですが、海の家やホテルでも海水を浴びれるシャワーはなかなか無いと思いますので、温かい真水と洗剤で洗い流しましょう。この時まだ水着の中にゾエアが潜んでいるかもしれないので、できれば水着を脱いで体を洗った方がベストです。


皮膚炎になってしまったら、すぐに皮膚科にいくなどして専門医の指示を仰ぎましょう。楽しい海水浴の後に皮膚炎にならないためにも、刺激を感じなくともシャワーで身体を洗い流しておくと安心ですね。
夏を最後まで気持ち良く楽しみましょう!


(ごきげん手帖編集部)

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    【参考】
    海水浴皮膚炎 – 神奈川県皮膚科医会
    海水浴皮膚炎 – 品川シーサイドクリニック
    海洋生物による皮膚炎 ゾエアによる皮膚炎 – 大日本住友製薬
    くらげだけじゃない!海での肌トラブル、原因は身近な生物かも – ケータイ家庭の医学
    夏に多い皮膚病 – 二宮皮フ科クリニック

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