「野外フェス」は夏の代表イベントのひとつ。でも、野外だとどうしても日焼けが気になりますよね。そこで、日焼けから身を守るための対策法をご紹介。「首にタオルを巻く」「日焼け止めサプリを飲む」「スプレータイプの日焼け止めを持って行く」「パイル地のフード付きポンチョを羽織る」の4つの対策がオススメです!
◼︎野外フェスでも素肌を守る4つの日焼け対策!
(1)首にタオルを巻く
女性ランナーなどが、よく首にタオルをかけて走っていますよね。首にタオルをかけると、素早く汗がふけるだけでなく、首の後ろの日焼けを防ぐこともできます。ふわふわとしたパイル地のタオルなら、女性らしさもあって可愛いですよ。
(2)日焼け止めサプリを飲む
ついつい塗り忘れてしまう日焼け止めも、日焼け止めサプリを飲んでおくと安心です。飲み方は簡単。日光の当たる30分前に1カプセルを飲みます。効果は4〜5時間持続し、それ以上日光にあたる場合は4〜6時間後にもう1カプセルを追加。塗る日焼け止めと併用すると、さらに日焼けを防げます。飲むタイプの日焼け止めは、これからのバカンスシーンなどにも活用しそう。
(3)スプレータイプの日焼け止めを持って行く
長時間外にいる野外フェスでは、日焼け止めの塗り直しができないのが難点。スプレータイプの日焼け止めなら、メイクをした後に顔に吹きかけられ、手の届かない所にもスプレーできます。髪の毛にも使えるタイプのものを選べば、日焼けによるヘアダメージも防いでくれますよ。
(4)パイル地のフード付きポンチョを羽織る
フェスでは日傘をさせないので、日光を防ぐにはフード付きのポンチョを羽織るのがオススメ。首の後ろが焼けてしまう心配もなく、パイル地のポンチョなら、汗も吸収してくれますよ。
せっかくの野外フェスで「焼けちゃった〜」と後悔しないように、日焼け対策をばっちり行い、イベントを楽しみましょうね!
(佐藤彩香)
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