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ビスタチオ・アーモンドは生とローストどっち?ナッツの食べ方と栄養

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ビューティーフードとしてお馴染みのナッツ。生きた酵素が摂れる生ナッツの人気が急上昇中なのだそう。生ナッツは、酵素だけでなく加熱による油分の酸化が少ないためオススメの食べ物ではあるのですが、ナッツによってはローストしたほうがビューティ効果が高まるものもあります。そこで今回は、ナッツのビューティ成分をおさらいしつつ、生ナッツの注意点について、ご紹介します。

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■ビューティフード『ナッツ』

(1)アーモンド
23粒で1日に必要なビタミンEを摂る事ができるアーモンド。アーモンドには、食後の血糖値の上昇を穏やかにする効果や、食欲を抑える効果が認められていて、糖化予防やダイエットのサポートにもオススメ。

(2)くるみ
ナッツの中でもダントツのポリフェノール含有量を誇るクルミ。約30gのクルミに含まれるポリフェノールは赤ワイン1杯に含まれるポリフェノールを上回るのだとか! また、ほかのナッツには殆ど含まれていないオメガ3系脂肪酸が含まれているので、血流を改善し、冷え取りにも期待大。

(3)ヘーゼルナッツ
ヘーゼルナッツに含まれるポリフェノール「タンニン」は、抗酸化力はもちろん、皮膚のメラノーマ細胞の働きを抑える効果も期待できる、とのこと。美白志向の方にオススメ。

(4)ピスタチオ
ニンニクと同等のビタミンB6を含むピスタチオ。ビタミンB6は、エストロゲンの代謝に関わるビタミンで、女性ホルモンバランスを整える効果があり、PMSの緩和に◎。

 

■生ナッツの注意点

(1)保存方法
生のナッツは、冷蔵もしくは冷凍庫で保存しましょう。ローストしていない分、水分が多いため常温で保存するとカビが生える場合があります。

(2)お腹の弱い方は注意!
ナッツや豆類には、レクチンというタンパク質が含まれています。レクチンを生のまま大量に食べるとお腹を壊したり、嘔吐する可能性があります。生ナッツに含まれるレクチンは少量ですが、体質によっては、お腹を壊してしまう場合もあります。
生ナッツを食べたい場合は、一晩水につけてから良く洗い、再度乾燥させてから食べましょう。
(それでも、体質に合わない場合には生ナッツは避けましょう。)

(3)ローストしたほうが良いナッツもあります!
米スクラントン大学ジョー・ヴィンソン博士の研究によれば、クルミとヘーゼルナッツは、ローストすることでポリフェノールが約2倍にUPする、とのこと。ピスタチオやアーモンドはローストすることでポリフェノールが減ってしまいますから、生とローストを使い分けましょう!

生ナッツも魅力的ですが、ローストしたナッツにも魅力があります。上手に使い分けて、食べてキレイを実践したいですね!
(岩田麻奈未)

【関連記事】
食べた人からキレイになれる!?おやつに●●を食べて正解な理由3つ

【参考】
成分情報 ポリフェノール – 株式会社わかさ生活
成分情報 ビタミンB6 – 株式会社わかさ生活
くるみの栄養と健康 – カリフォルニア くるみ協会
※白澤卓二監修(2014)『ナッツダイエット』主婦と生活社
白インゲン豆の摂取による健康被害事例について – 厚生労働省

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