ごきげん手帖

修復不可能なパサパサ髪に!? ヘアーアイロンのNG温度は●度だった

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ヘアーアイロンを使っても髪を傷めずに美しい状態をキープするには、温度設定がとても重要! 忙しい女子こそ時短のために高温で使用しがちですが、よほど使い慣れていないと髪を傷めるリスクが高まってしまいます。そこで、気になるヘアーアイロンの上手な使い方についてパナソニックの方にインタビューしてきました。

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■ヘアーアイロンを使用すると髪ってなぜ傷むの?

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過剰に熱を加えすぎるとパサつきが増したり切れ毛などのダメージが進んでしまうのは何故でしょうか? それは、髪の毛の主成分がタンパク質で構成されている事に原因があります。タンパク質は熱にとても弱く、 髪の毛が高温状態になると「変性」という現象が起こるんだとか。すると、写真のように髪のしなやかさや潤いを守っている表面のキューティクルが剥がれたり、水分が奪われて極度の乾燥状態に。すると、髪の質感まで変わってしまう事に。

 

■ヘアーアイロンは●度で使うと髪が傷む

あまりに高温で使用すると、元の美しい髪に戻らない事もあるんだとか。そこで、パナソニックが研究した「ヘアーアイロンの正しい温度設定」について伺いました。

 

●カールアイロン

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巻きつけるタイプのカールアイロンは、髪をアイロンに巻き付けて保持するまでの時間が約10〜15秒と長いため、「130度」以下がオススメな温度。135度を超えた状態で長時間熱を当ててしまうと髪ダメージが現れてしまうため気をつける必要があるとのこと。

 

●ストレートアイロン

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挟んでサッと滑らせるストレートアイロンは、一ヶ所に熱が加わる時間が約2〜3秒と短いため、「170度」以下がオススメの温度。180度以上で使用すると高温によってキューティクルが剥がれしまう恐れがあるそう。こちらは特に同じ場所に長時間あてる事は避けて、上から下に流すように使用する事がポイントです。

 

■髪のダメージを抑えながらスタイリングをキメる方法とは?

ヘアーアイロンの正しい使用温度が分かったら、次は髪のダメージを最小限に抑えて美髪をキープする「ひと手間ケア」について。髪を守りながらしっかりスタイリングをキメる方法を伺いました。

●トリートメント剤を使用する

髪を熱から守ってくれるようなトリートメント剤などを事前に使用してコーティングしてあげましょう。スタイリングも長時間キープする事ができます。

●一ヶ所に長い時間あてない

設定温度を守り、同じ場所には長時間あてずに、“数秒ほどあてたら離す”、この工程を繰り返しながらスタイリングを作って行く事がポイントです。

●ダメージによって温度設定を変える

ちょっと髪の傷みが激しいな…そう感じる時は、前述したMAX温度でもNG! 少し時間をかけてでも、さらに低温で使用するようにしましょう。

 

高温で巻けばスタイリングが早いし上手くいくと感じている方も多いかと思いますが、それでは髪のダメージが気になりますよね! 正しい使い方を知ってヘアーアイロンの温度を見直してみましょう。

 

(山本朱美)

【参考】

パナソニック –  パナソニックビューティ ヘアーアイロン 温度のひみつ

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