ごきげん手帖

魔法のスプーン1杯!? 冷え取り効果抜群の「オイルちょい足し」テク3つ

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寒い季節のお悩みナンバー1といえば“冷え”! 手足だけでなく、お腹が冷えてしまうことで便秘など腸トラブルに悩んだり、その腸トラブルが肌荒れの原因になったりと厄介な存在。身体を芯から温めるには、温かい食べ物を食べるのが一番手っ取り早い方法なのですが、そこにちょっと加えるだけで温め効果が高まる食材があるんです。それは“オリーブオイル”!

■「腸冷え」がもたらすおブス効果3つ

(1)便秘でおブス肌

腸が冷えてしまうと、腸の動きが停滞してしまい便の排出が遅くなってしまいます。老廃物がスムーズに排出されないと、皮膚からも排出しようとしてニキビや肌荒れのあるおブス肌の原因となります。

(2)がっつり便秘でぽっこりお腹

腸が冷えて動きが緩慢になり便秘がちになることで、腸内細菌のバランスが崩れてしまいます。免疫力や腸のスムーズな働きを助ける善玉菌が減り、腐敗ガスや有害物質を発生させる悪玉菌優位の腸内環境が作られ、余分なものを溜めこむおブス腸になってしまいます。

(3)おブス体臭

悪玉菌優位の腸内で発生した腐敗ガスが腸内からスムーズに排出されないと、腸壁から吸収され血液にのって全身を巡ります。この腐敗ガスが体臭の原因となってしまうのです。嫌すぎますね!

 

■「+オリーブオイル」が腸をじんわ~り温めてくれる

腸を温めるには温かい食べ物や飲み物を摂ることが一番なのですが、体内の温度が低いとせっかく温かい物を摂っても、すぐに冷えてしまいます。80℃の白湯にオリーブオイルを加えた実験があり、50分後何も入っていない白湯の場合は38.9℃まで下がっていたのに対し、オリーブオイル入りの白湯は46.3℃と7.4℃も高い温度を保っていたというのです!

つまり温かい食べ物や飲み物と一緒にオリーブオイルを摂ると、胃のなかでも温かいものが冷めにくくなるのです。その熱が腸にも伝わり、腸が温まります。オリーブオイルの保温力の高さは人での実験でも実証済みだそうですから、腸冷えさんには朗報ですね!

 

■温めるだけじゃない!美人腸を作るオリーブオイル

温め効果だけでなく、腸のぜん動運動を促す特徴もあるオリーブオイルは、便秘の解消にも役立ちます。また、オリーブオイルは、ヨーロッパで「抗酸化力で身体を守ってくれる」という表示が認められているほど抗酸化力が強く美肌作りにも欠かせない存在です。

特にエクストラバージンオイルはポリフェノールも多く含まれますので、お迷いの方はエクストラバージンオリーブオイルを断然オススメします!

 

■オリーブオイルで“腸温め”レシピ 3つ

・オリーブオイル入り白湯

白湯にオリーブオイルをティースプーン1杯程度加えましょう。寝起きは、とくに体温が下がっていますから、朝飲むと効果的です。

・オリーブオイル入りカレースープ

身体を温める効果のあるスパイスが沢山使われているカレーにオリーブオイルを加えれば、相乗効果で身体が芯から温まります。ただし、辛すぎるものは刺激が強く、胃腸を傷つけてしまうことがありますので辛さ控えめのカレーをお湯で溶いてスープにすると良いでしょう。

・オリーブオイル入りお味噌汁

お味噌などの発酵食品は、身体を温めるだけでなく腸内環境を改善する働きもあります。お味噌とオリーブオイルは、意外にも相性が良いものです。いつものお味噌汁に、オリーブオイル入れてみて下さいね!

 

「オリーブオイルでヘルシー生活始めるぞ!」と買ってはみたものの、あまり使っていないオリーブオイルがキッチンに眠っていませんか? ティースプーン1杯でできるお手軽冷え取り法ですから、試してみる価値アリですね(酸化している場合もありますので、開封後長く保存してあるオリーブオイルを使うのは避けて下さいね)。

(岩田麻奈未)

【関連記事】

※ 新種の冷え症蔓延中!? 温めるだけじゃ解消できない「●●●冷え」って?

【参考】

※ からだにいいこと(2014年2月号)

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