ごきげん手帖

長引く恐れも!「実は間違い」の風邪NG治療4つ

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出来ることならひきたくない風邪。だけど、ひいてしまったら早く治すに限りますね。だけどもしかしたら、いつものその治療法、意味ないどころか逆効果だったりするかもしれませんよ。知らず知らずのうちに間違い治療をしていないか確認してみましょう。

■NG1:服をいっぱい着込む

風邪の時は服をいっぱい着込み汗を出すのが良いと思われがちですが、これは実は間違い。厚着をする事で熱がこもってしまい、更に熱が上がることで体力を消耗してしまいます。実は厚着をするよりは熱を放散するために薄着である方が効果的なのです。

もちろん寒気を感じたら布団などで身体を暖めることが重要ですが、毛布や湯たんぽなどを使う方がベター。解熱剤を使った場合などは熱が下がるにあたって発汗することもありますが、無理に汗をかいたからといって熱が下がるわけではないので要注意。汗をかいた場合は水分補給と汗で身体を冷やさないための着替えを行うことが体調回復への近道。

 

■NG2:熱を下げるために水枕(アイスノン)

熱があると水枕(アイスノン)を使うこともありますが、おでこを冷やすことで熱が下がるという訳ではないので、実はそれほど効果は無く回復にあたって効果的とも言えません。また寒気を感じる時に使うと逆効果なので、ゾクゾクする時などは尚更注意。

 

■NG3:風邪の時は入浴を我慢

風邪の時は入浴はタブーだと考えられることが多いですが、これは発熱している時にかぎった話。一日中37.5℃をこえることがなければ、入浴をすることによってお風呂の湯気で乾燥も防ぐことが出来、身体も気持ちもさっぱり出来て熟睡出来るため風邪の治療にもプラスになるようです。しかしながら湯冷めは風邪を悪化させるのでお風呂から出たら素早く身体を乾かして冷やさないようにしましょう。

 

■NG4:無理してでも食べる

風邪の時は無理をしてでも食べた方が良いという考えもありますが、風邪を引いているときは胃腸にもウイルスが影響しているので、消化や吸収がスムーズでなかったり、最悪の場合腸炎も引き起こすこともあり得るので無理して食べるのは好ましくありません。とは言っても、もちろん水分は摂るにこしたことはないので、食欲がなくとも白湯や電解質を補給出来る清涼飲料等を常温で水分補給をするようにしましょう。

 

いかがでしたか? 案外勘違いしがちな治療法はたくさん存在するもの。万が一風邪をひいてしまった場合は正しい治療法ですみやかに完治したいものですね。

(前田 紀至子)

 

【参考】

※ 風邪で意外と勘違いされていることが多い – さかい医院

※ 間違いだらけの「家庭の医学」 – 現代ビジネス

「風邪で熱がでたら、温かくして寝て汗をかくと治る」は間違い?-現代ビジネス

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