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知らないと逆効果!? 便秘解消には「菌選び」が重要と判明

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菌活ブームに乗じてヨーグルトを毎日食べるようにしている人も少なくないと思いますが、どんな基準でヨーグルトを選んでいますか? ズバリ聞くとちゃんと便秘良くなりましたか? もしかしたらアナタのお気に入りのヨーグルト、腸内改善には大して貢献していないかもしれませんよ?

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生きたまま腸に届かない菌もある!

ヨーグルトに含まれることで知られる乳酸菌ですが、乳酸菌の中にもさらにたくさんの種類の乳酸菌があり、ビフィズス菌、サーモフィラス菌、ガセリ菌などが有名です。

一般的に乳酸菌やビフィズス菌のほとんどは、pHの低い胃酸や胆汁酸によって胃や十二指腸で死滅してしまい大腸まで届きにくいと言われています。しかし腸内環境の改善に役立たせるためにはこれらの菌は“生きたまま”腸に届ける必要あります。

つまり栄養摂取ではなく腸内環境の改善が目的でヨーグルトを食べているなら、迷うことなく選ぶべきは「生きて腸に届く」乳酸菌の入ったヨーグルトですね!

 

ビフィズス菌の量を増やす菌を活用するのも手

たとえば「ダノンビオ」の場合、高生存ビフィズス菌BE80菌という生きたまま腸に届く菌が入っていますが、その菌自体に特徴だった働きがあるというよりは、腸内のビフィズス菌の量を増やしてくれる働きをするのがこの、BE80菌。

ダノンの研究によると、ヨーグルトを食べる前(1)、BE80菌入りヨーグルトを食べた後(2)、BE80菌以外のヨーグルトを食べた後(3)と3つに分けて腸内細菌におけるビフィズス菌割合を比較したところ、ヨーグルトを食べる前はビフィズス菌の割合は10.4%であったところ、(2)ではビフィズス菌は23.9%と倍増し、(3)では13.1%と微増に留まる結果になったとのこと。BE80菌がビフィズス菌を増やしたのですね。

 

ヨーグルトがアナタの腸に合っているかはどれだけ“便秘解消”したかでチェック

毎日のヨーグルトなどで取り入れた乳酸菌やビフィズス菌が腸で効果的に働いていることをチェックできる指標がズバリ“便通”です。

便秘という状況は腸内に不要物が長くある状態。それらが腐敗していき悪玉菌が増えてしまい、腸内環境を整えるのを難しくさせます。いかに早く腸内に便がある時間を短くするか、つまり便秘を解消させられるかがカギとなってくるわけです。

ダノンの研究によれば、便秘状況が深刻な人(腸内に便が留まっている時間が長い人)ほど、腸内に便が留まっている時間が縮小され、排便頻度・量ともに増大の仕方が大きいという結果となりました。自分の腸に合った菌をあきらめずに探せばリターンも大きいようですね。

 

美肌には美腸という土壌が不可欠なので、化粧品を探すときのように自分の腸に合った菌のヨーグルトを探してみましょう。

(ごきげん手帖編集部)

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【参考】

ダノンビオ – ダノンジャパン株式会社 

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