ごきげん手帖

寝ても寝ても眠いのはどうして?生理前の眠気の理由と対処法

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今ひとつ肌の調子が優れない生理前。更に寝付きも良くなくてお肌のコンディションの事を考えるとさらにブルー!そんなお肌のピンチを改善すべく、生理前に睡眠の質が落ちる理由を調べてみました。生理前の寝不足による肌荒れを脱しちゃいましょう。

生理

 

排卵~生理直前にかけては睡眠の質が悪化する

生理前ってどうも睡眠不足を感じて昼夜問わず眠くなってしまう、と感じたことはありませんか?実はこの症状はホルモンバランスの変化が深く関係していて、生理周期をコントロールしているエストロゲンとプロゲステロンが、生理だけでなく、睡眠に対しても大きな影響を与えるとのことなのです。

排卵から生理直前にかけて多く分泌されるのが後者のプロゲステロンですが、この黄体ホルモンは眠気を強くするだけではなく、睡眠の質を低下させるとされています。寝ても寝ても眠いのはこのせいなのでしょうね。

 

■「生理になると落ち着くから…」と焦らないことも大切

生理前に絶えず眠気に襲われてしまうにも関わらず、いざ寝ようとしたら眠りが浅かったりして「もしかして病気なのでは?」と不安になり、思い悩む、という人も少なくないようですが、生理前の睡眠の浅さや、絶えず眠気に襲われるといった不調はあくまでも月経関連過眠症と呼ばれる症状で一般的なものなのだそう。

通常であれば月経がはじまると同時、遅くても月経開始後2〜3日後もすればその症状は落ち着くようです。不眠症ではありませんので、リラックスしてゆったり構えることが大切。

 

■睡眠不足は更に女性ホルモンを減らすから、スケジュールに余裕を

さらに困ったことにPMS(生理前症候群)のイライラや不安・抑うつなどで睡眠不足になってしまうとエストロゲンの分泌を低下させてしまいます。ハリやツヤといった美肌のためにも欠かせないホルモンですので美肌のためにもきちんと分泌させたいもの。

PMSによるイライラや不安な気持ち、緊張といったことが原因でいつもなら問題なくこなせるスケジュールが辛く感じることもあるからこそ、生理前には余裕のあるスケジュールを予め組んで心身ともにゆったりと過ごせるように準備しておくことも有効だとか。

 

生理前の不調は気にすれば気にするほど悪循環に陥りやすいもの。できるだけリラックスした状態でたっぷりと睡眠をとり生理を迎え入れたいものですね。

(前田紀至子)

【参考】

女性の睡眠障害 – 快眠推進倶楽部

睡眠不足は女性ホルモンを減らす – 日経Woman ONLINE

生理の前に眠くなる「月経関連過眠症」とは? – All About

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