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食べ過ぎ厳重注意!大人だけに許されたほくほくもっちり美肌おつまみ

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ぷっくりと黄色く色付いた秋の小さなご馳走。ほくほくでもっちりとした銀杏はお酒のおつまみにも最高ですよね。そんな銀杏には美肌には欠かせない成分がたっぷりと含まれているのです。銀杏の美肌効果についてお話しします。

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■銀杏とは

銀杏はもともと中国が原産の裸子植物。新緑の季節には青々とした葉を付け、秋には並木道一面を黄金色に染め上げますね。食用の場面では銀杏がもつ独特の風味と食感を活かすシンプルな調理を中心に親しまれています。

昔から「銀杏は夜尿症を抑えてくれる」と言われていますが、それだけではなく、美肌にも大きな効果が期待できるとのこと。

 

■銀杏の美肌効果

銀杏の小さな実の中には美肌に効果的な成分がたっぷり含まれています。ビタミンAをはじめとして、肌の老化を防ぐ「若返りビタミン」のビタミンEやビタミンCといった各種ビタミンを含有しています。ビタミンACEというやつですね!

カルシウムや鉄分、カリウムといったミネラルも豊富。さらにアルコールの解毒作用の高さはもとより、肌荒れを防ぎ、エストロゲンの生成にも欠かせないナイアシンも含んでいるので、アルコールを摂取する際は美肌おつまみとして是非食べたいところ。

 

■銀杏を食べる際の注意点

銀杏はギンコール酸などを含むので、生の銀杏を素手で触ると漆を触った時のようなかぶれを起こすおそれがあります。また銀杏に含まれるメチルピリドキシンという成分がビタミンB6の作用を抑制してしまい、痙攣などの中毒症状を引き起こすことがあります。

国立医薬品食品衛生研究所のレポートによれば、成人の場合は一度に食べる量を成人は1日10粒未満、子どもは2~3粒以内にしなければならないと注意喚起されています。小さいお子様には食べさせないのが安心です。この中毒の元になるメチルピリドキシンは加熱しても毒性は消えないところも忘れてはいけないポイントでしょう。

ほっくりもちもちな食感は一粒食べると止まらない美味しさ。食べる量にはくれぐれも気をつけながら、ナイアシンやミネラル、ビタミンACEといった美肌成分はちゃっかり取り入れたいものですね。


【参考】

わかさの秘密

おぐにふるさと銀杏便り

食品安全情報(化学物質)No. 20/ 2012(2012. 10. 03) – 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部

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