ごきげん手帖

頭痛や肩こりも治る!? 意外にも“ゆっくり行動”が美肌への近道

mixiチェック

このエントリーをはてなブックマークに追加

印刷する

せわしない毎日を過ごしていると、全ての動作が早くなってしまいがち。呼吸に始まり、話す事も、食べる事も。実は、そのような振る舞いが肌不調の原因となっている事があるとか。そこで本日は、ゆっくり行う動作が与える肌への影響についてお伝えしたいと思います。

yamamoto20130927

■頭痛や肩こりが美肌に悪いワケ

「慢性化しているから」つい諦めてしまいがちな肩こりや頭痛ですが、その症状が酷いという事は、充分に酸素と血液が行き渡っていない証拠。それだけでなくリンパの流れも滞りやすいので、むくみを招いてしまいます。

また、放置すると上半身の筋肉が固くなるので、体から頭部への栄養素が届きにくい状態に。その結果、肌荒れやくすみなど様々な肌トラブルに繋がってしまいます。

 

■ゆっくり動作すると美肌になれる理由

偏頭痛や肩こりだけでなく、冷え性や生理痛も同じく血管が収縮して起こる血流の問題。そして、極端な血管の収縮は「せかせかと動き回る事」が一因になっているとか。このような動作は、体に安らぎを与える副交感神経をオフにし、戦闘モードである交感神経を優位に立たせてしまいます。

これらを改善するには、とにかく「ゆっくり動く事」がポイント。何か物を取る時ですら、ゆっくりと手を伸ばしてあげる。それを1日実行するだけでも、症状が和らぐとか。うまく行かない事があったら立ち止まって、ゆっくり呼吸し、ゆっくり動く事を心がけてみましょう。

すると不思議と自律神経のバランスが整い、脳もリラックスするので、体全体の血の巡りが良くなります。健康はもちろんの事、美肌を保つには血の巡りが命。少し意識してみる事が大切ですね。

 

■せかせかしていませんか?気をつけるポイント3つ

(1)ゆっくり呼吸する

ゆっくり呼吸すると、腹部の内臓が刺激されるので血流が高まります。そして、不安に襲われていたりイライラしていると、気がつかないうちに呼吸が浅くなっているので、自律神経が乱れしまいます。とにかくゆっくり吸って、大きく長く吐く事が大切です。実験でも、深呼吸をするだけで体の末端に血流が戻る事が分かっているそうですよ。

 

(2)ゆっくり話す

落ち着いてゆっくりと話す事を意識するだけで自律神経が整うそう。人の話をしっかり聞いてから最後に口を開くようにする事も大切だとか。そのような立ち居振る舞いは、話の流れをしっかりとつかむ事ができ、自分を魅力的に見せてくれるので、コミュニケーションの反射能力も高まるそう。

 

(3)ゆっくり食べる

せかせか食べる動作も自律神経を乱してしまいます。また、あまり噛まずに飲み込んでしまうので消化器系にも負担がかかり、何より腸にダメージを与えてしまう結果に。腸の乱れは美肌の大敵でもあるので、ゆっくり食べる事はとても大切な事です。

 

「全ての動作を何事もゆっくり楽に行う」それこそが医学データに基づいた究極の美容法であるとか。意外ではありますがこれは即実践しなければ損かもしれませんね!

 (山本 朱美)

【参考】

日本経済新聞 – 肩こり、疲れ目…5大不調は「ゆっくり呼吸」で解消

・小林弘幸 著『「これ」だけ意識すればきれいになる』幻冬舎

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

ライフスタイルの最新記事はこちら