ごきげん手帖

【鍼灸師直伝】シミ・肌荒れを改善する足裏の魔法ゾーン

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気を使っていても日焼けをしやすい夏。美肌のために、水分や油分、栄養を補って、紫外線を防ぐことは大切です。でもそれだけでは不十分。防ぎきれなかった紫外線によるダメージを回復する対策が必要です。それをなんと足で行えるのでご紹介します。
2013.7.22KaoriTsuchida

手ごわい紫外線、ケアすべきポイントはいっぱい!

肌に悪影響を及ぼす紫外線にはUVAとUVBがあることは知られたところですが、UVAは曇りの日であっても、また窓ガラスも通過するために私たちの肌に届いてしまいます。しかも、皮膚の表皮より深い真皮にまで到達して、シワやたるみの原因になります。

また、UVBはほとんど表皮で散乱、吸収されますが、急激な作用によって赤みや水膨れを生じさせます。そしてUVBから身体を守ろうとする働きにより、メラニン色素成分を作りますが、必要なくなったメラニンが上手に代謝されなければ、色素が沈着しやすく、シミにもなります。

 

簡単にできる足の裏のゾーン刺激で、ダメージ回復を促す!

新陳代謝が悪くなるとシミができやすかったり、肌荒れの原因になります。そこで全身の縮図といわれる足の裏を刺激することで、新陳代謝を良くして、老廃物の排出を促すのがオススメです。

(1)排出力UP:腎臓の働きを高めるツボで排出を促す

湧泉は足裏のツボの中でも、心と体のエネルギーが湧き出す重要なツボです。血液の循環が良くなり、むくみ、疲れにも効果があります。  足心は腎臓の働きを良くし、体内の水分調節に効果があります。

【湧泉】:足の裏にある「人」の字状の筋の交点の内側にできるくぼみ中央

【足心】:足裏のちょうど真ん中

(2)新陳代謝UP:肝臓ゾーンの刺激で新陳代謝を高め、シミ、肌荒れを解消。

肝臓ゾーンは右足裏だけにあるので、マッサージは右足だけに行います。肝臓の働きを高め、新陳代謝を良くして、老廃物の排出を促します。

 

浴びてしまった紫外線からのダメージを最小限にするためには、身体が持つ機能を最大限に引き出して、正常に働かせなければいけません。新陳代謝を高めて、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を正しく行わせることで、ダメージをリセットし、シミ肌荒れを解消しましょう。クマやほうれい線はどうにかならないの…?という方は「さするだけでOK!みるみるクマ・シワ・ほうれい線を一掃する方法」でかっさマッサージをご紹介しておりますよ。

(文:土田 香織、イラスト:上田 城)

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