ごきげん手帖

余分なアブラは直ぐにケア!皮脂の放置が肌荒れを招く

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自分の身体から出てくる皮脂、実はこの皮脂も放っておくと刺激物質へと変化してしまうのです。特に、紫外線や過労でダメージを受けバリア機能が低下した肌では、変質した皮脂成分が肌に悪影響を与え、さらなるダメージへと繋がるのです。こうした負の連鎖をストップさせ、爽やかなサラサラ素肌を目指す方法をご紹介しましょう。

 

衝撃の事実。皮脂の放置で刺激物質に変化!

■肌荒れ・かぶれの原因は皮脂の酸化!?

汗や空気中の水分と乳化し、天然のクリームを作る働きをしてくれるスクワラン。そのスクワランが一番最初に酸化し始めます。そして、他の脂肪酸も酸化する事で刺激物質が増えていきます。その刺激で毛穴の炎症を引き起こします。角栓によって毛穴がふさがれていると、酸素を好まないアクネ菌はさらに増殖して更に遊離脂肪酸を作り出します。それが酸化する、まさに悪循環ですね。

 

■皮脂の酸化が起こす接触性皮膚炎とは?

お肌が痒くなったりするかぶれのことを、正式には”接触性皮膚炎”と言います。皮脂が酸化して刺激物質になったり、お肌に合わない化粧品を使ったり、虫や植物などが原因になります。抵抗力が落ちている時になりやすいのです。予防が肝心ですが、万が一、接触性皮膚炎になった場合は、流水で流して原因を取り除きましょう。

ひどい場合は皮膚医の診断を受けましょう。生理前後や妊娠、更年期などホルモンバランスが崩れやすい時は、敏感で抵抗力も下がり気味なのでかぶれを起こしやすいので注意しましょう。

 

■毎日出来る顔の皮脂酸化を防ぐワンポイント術

良く寝て免疫力を上げることや食生活など挙げればキリが無いのですが、特に働く女性にお伝えしたいのは、余分な皮脂をお肌に乗せたまま放置しないということ。化粧が崩れているのに、そのまま放置してしまったり、余分な油分を取らずに、崩れた上にそのままファンデーションやお粉をのせてしまう人がいますが、止めましょう。

午前中に出た余分な皮脂は、午前中にリセットしましょう。酸化する前に、リセットがポイントです。ミスト化粧水を吹きかけ数秒放置して、その後ティッシュでその化粧水ごと軽くオフしましょう。顔はなかなか洗えませんがこの方法なら簡単にプチリセットする事が出来るのです。まるで洗顔したかのようなサッパリ感が味わえ、さらに化粧直しの際のファンデーションやお粉のノリも変わって来て、筆者のオススメです。

 

この手法はすっぴんでいる時でも同じです。皮脂は、メイクをしていても、すっぴんでも出ています。メイクをしていないからと言って、手を抜いてはいけません。適度にティッシュオフなどを心がけましょう。


【参考】
接触性皮膚炎治療ガイドライン – 日本皮膚科学学会ガイドライン

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