ごきげん手帖

鼻のテカリは皮脂じゃなくて実はキメの乱れだった!?

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だんだんと気温が上がってくると肌の代謝も上がってくるので汗や皮脂の分泌が増え、べたつきやテカリというお悩みが生じやすいですよね。べたつきやテカリが原因で毛穴もひらき、そこに皮脂や汚れが詰まってさらに毛穴が目立つ、マイナスのスパイラルに陥りそうです。

でもご存知でしたか?このテカリ、肌のキメを整えることで解消できるようなんです。そこで、キメを整えてテカリを抑える基礎スキンケア術についてご紹介します。

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キメ(肌理)のおさらい

「キメを整える」というフレーズはよく目にしますが具体的には肌のドコをどうすることなのでしょう。広尾プライム皮膚科の説明によると、

<皮膚の表面をよく見ると細かな溝が縦横あるいは斜めに細かな溝がある。この溝を「皮溝」といい、この皮溝に囲まれ盛り上がった部分を「皮丘」という。皮溝が浅く、皮丘が細かく均一な肌は、光の反射によって美しく見え、このような美しさに、弾力性のある肌を「キメ」のある肌などという。 キメが細かいというのは、一般に水分が多く角質層が潤っており、凸凹が少ない弾力のある肌状態である。しかし、加齢とともに代謝が落ち、キメは乱れていく。>

 とされています。「理」には物事の法則性を表す概念がありますから「肌理」とはピッタリな名前ですよね。

 

キメを整えるのに気をつけたいポイント3つ

1:洗顔

まず洗顔を見直してみましょう。ごしごしと強く洗ったり、何度も擦ったり、丁寧に洗いすぎると角質層を傷つけてしまいます。またお湯ですすぐのもよくありません。角質が傷つくとキメが粗くなりますので石けんや洗顔料をたっぷり泡立ててやさしく洗ってみてください。肌をなるべく刺激しないように洗顔するのがコツです。

 

2:引き締める

肌のキメを整えるには、キュッと毛穴を引き締める収れん作用のある化粧水がおすすめです。「ウィッチヘーゼル(ハマメリス)」は、殺菌効果もあり、皮脂バランスを整えて毛穴を引き締めてくれる働きがあります。また「ラズベリーリーフ」は、天然の収れん作用で肌のキメを整え、ハリを与え、毛穴を小さくします。それから「緑茶」にも同様の働きがあります。化粧品のラベルの裏を見てチェックしてみましょう。

 

3:セラミドで角質にたっぷりのうるおいを

美肌イコール「キメが整っている」状態です。なのでやはり基本は「うるおい」です。角質層にまで十分潤いが保たれているとキメも整ってきます。角層細胞間のすき間を満たし、水分をつなぎとめてくれる「セラミド」配合のコスメは特におすすめです。また保湿や保水の機能があるシートマスクなどの集中ケアで、定期的なお手入れをするとさらに効果的です。

 

テカリは肌のキメと密接な関係があります。キメが整うこと、つまり肌の機能が整うことで、皮脂分泌がコントロールされ、テカリが抑えられるということです。キメを整えることを気をつけてみると、意外にもテカリが解決されそうですよね。キメが粗くて出来てしまった角栓ケアについては「取らないでどうするつもり!? 最新角栓ケア方法5つ」や「みんなが知りたい!開いた鼻の毛穴を閉じる方法」も併せてご覧くださいね

【参考】
用語集 – 広尾プライム皮膚科

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