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その飲み方合っている?美容と豆乳の微妙な関係【前編】

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豆乳=身体に良いと言うのは、実は早合点かも知れないということをご存知ですか?イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンに構造が似ているので、美肌の為には必要と言われています。

ただ、摂取することは非常に大切なことなのですが、果たして豆乳を飲み続けて良いのでしょうか?体内で本当にホルモンとして機能してしまったら、女性の生理周期に影響を及ぼすのではないでしょうか?そのような点から、大豆イソフラボンを摂取する時に注意するべき点をご紹介します。

 

その飲み方合っている? 美容と豆乳の微妙な関係【前編】

■女性ホルモンと美肌の関係

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2つの種類があります。美肌や健康のためには、この2つがちょうど良くバランスが取られていることが大切です。ということで、エストロゲンとプロゲステロンについて詳しく見て行きたいと思います。

1.エストロゲン(卵胞ホルモン)

卵巣や子宮の発達を促し、女性らしい体つきを作り出します。

エストロゲンが多く分泌されている時期には、心身共に体調が良くなったり、集中力もupすると言うワシントン大学の研究結果もあります。また、エストロゲンが多く分泌される時期は、やる気が出やすい時期と言われていて、ダイエットや運動の効果も出やすくなります。このようにお肌のハリつやにも、そしてダイエットにも重要なホルモンなのです!

2.プロゲステロン(黄体ホルモン)

女性の生理に関わるホルモンです。子宮内膜や子宮筋の働きを調整したり、乳腺の発達などを促します。妊娠すると常に分泌されるようになります。また、血糖値を正常にして体脂肪を減らすなどの働きもあります。

プロゲステロンが分泌されている時期は、体が疲れやすくなり、精神的に不安定イライラしがち。水分を溜め込みやすくなるのでむくみが出て、大腸の蠕動(せんどう)運動が低下し、便秘になりがちなので、お肌の調子も乱れます。

 

■大豆イソフラボンが重要な理由

生理中は、エストロゲンもプロゲステロンも同じようなバランスで分泌されますが、生理が終わるとエストロゲンが優位になります。そして、次の生理の前になるとプロゲステロンが優位になりるのです。生理前にイライラするのは、このプロゲステロンというホルモンが要因となり、PMS(月経前症候群)を迎えるのです。

PMS(月経前症候群)は、症状は人により千差万別で、イライラしたり腹痛がしたり、疲れやすかったり、便秘がちになったりなどの症状が出ます。この悩ましいPMSに対しては、エストロゲンに似た大豆イソフラボンを積極的に摂取するということが効果的と言われています。

 

ただ、大豆イソフラボンの積極的な摂取には思わぬ落とし穴があったのです。その飲み方合っている?美容と豆乳の微妙な関係【後編】で、思わぬ落とし穴と落とし穴に陥らないためのおすすめの大豆イソフラボンの摂取量は?ということについてご紹介していきます。

 【参考】

健康注意報:「大豆イソフラボン」の過剰摂取に警鐘-日経BPネット

イソフラボンとHRTの比較-三宅婦人科内科医院

※野菜に含まれる個別成分の人における影響に関する研究調査-独立行政法人 国立健康・栄養研究所 梅垣 敬三

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