ごきげん手帖

乾燥肌にサヨナラ!これだけ読めば分かる「甘麹」の秘密

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最近では、飲む点滴と呼ばれ価値が見直されている甘酒(甘麹)。

日本人なら誰でも一度は飲んだことがある馴染み深い飲み物ですよね。寒い冬に飲むイメージが強いと思いますが、俳句では夏の季語になっていることをご存じですか?

江戸時代には、夏になると鰻と甘酒売りが出てきて風物詩となっていたそうです。甘酒は、暑い夏を乗り切るための飲み物だったのです。

乾燥肌にサヨナラ!これだけ読めば分かる「甘麹」の秘密

 

■なぜ夏に甘酒だったの?

甘酒は、もち米と麹を発酵させて作った飲み物です。麹と発酵と聞いただけで、身体にも美肌にも良さそうです。でも、甘いから…と思われる方もいらしゃるかと思いますが、甘酒にはお砂糖は一切入っていません。麹菌が発酵する過程で作り出した酵素の働きで、もち米に含まれるデンプンが分解されブドウ糖を作り出し甘く感じるのです。

この他、必須アミノ酸、パントテン酸、ビタミンB1・B2・B6・ビオチンなどの必須ビタミンが多く含まれています。

これらの成分が、身体に栄養を与え免疫力を高めることから、江戸時代には、夏を乗り切る飲み物として甘酒が売られていたと考えられています。

 甘酒が身体に良い事は判りましたよね。

 

■では、美肌にはどうなの?

必須アミノ酸は、天然保湿因子(NMF)を増やし潤いを保つ効果があります。パントテン酸は、コラーゲンの育成を助けます。ビタミンB2は新陳代謝を良くしてお肌の再生を早めます。ビオチンは、粘膜の保護に役立ちお肌を良い状態に保ちます。

そう!甘酒はスーパー美肌ドリンクなのです。乾燥が気になるこの季節、甘酒を飲めば乾燥知らずの潤い美肌を保てるのです。

今回ご紹介する甘麹は甘酒の濃縮されたもの。美肌効果も抜群です。塩麹と違って、そのまま食べられるので手間いらずの甘麹。作り方も簡単で、とっても美味しい!毎日食べれば、潤い美肌を保つ事も夢ではありません。

 

■それでは、作り方をご紹介!

1. もち米と麹を同じ分量用意します。

2. もち米を、1-2時間水につけておき、お粥に炊きます。

3. 炊きあがったお粥を70℃に冷まします(手で触ってアツアツではないけれど、熱いと感じる程度)。

4. そこに麹を混ぜ手で良く摺合せます。

5. 炊飯器を低温保温モードに設定して、4を入れ、蓋はせず布をかぶせて6時間以上発酵させます。(低温保温ができない場合には、1時間に1回かき混ぜて上下を入れ替えて下さい)。

6. しっかり甘みがでるまで発酵させます。食べた時に麹の粒が柔らかく舌に触らなくなるまで発酵させて下さい。

7. 粗熱が取れたら保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。10日程を目安に食べきって下さい。

※ 麹菌が作り出した酵素が一番良く働く温度が50℃~60℃と言われています。70℃以上になると酵素が死んでしまいますので、くれぐれも高温にはご注意下さい。

※ 作った甘麹が酸っぱくなる事があります。

腐ったわけではなく、発酵が進むと酸味が出てくるので食べても問題はありませんが風味は落ちます。

 

生きた酵素と栄養素がいっぱいの甘麹。そのまま食べても美肌効果抜群です!次回はさらに乾燥知らずの潤い美肌になれるレシピをご紹介したいと思います。

 

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