モデル・菅野結以の“大人になったな”と感じる新習慣とは?
2017/11/29
コラムニスト : 協会事務局
これまで「日本すっぴん協会」にもたびたびご登場いただいている、
モデルの菅野結以さん。
10代からモデル活動をスタートし
これまで私たちにいっぱいの“かわいい”を見せてくれています♥
そんな彼女にとってことしは、30代の幕開けの年(!)。
そして、11月6日(月)には初の写真集「Halation」を発売されました♪
編集部ではそんな区切りとも言える2017年に、
あらためて菅野さんへ今の気持ちやお肌との向き合い方などを伺ってきましたよ。
まずはスキンケアのお話から。
結論から言うと、30代に入っても、特にスキンケアに変化はないそうです!(笑)
詳しく伺ってみると・・・。
「あんまり年齢を気にせず生きてきたので、今後もそれはそのままって感じです。でも、私は本当に“水分保湿命”みたいなところがあって。日々コツコツと続けるのが、一番効くなという感じがしていますし、手でケアして、小さなお肌の変化も“手のひら美容”で感じられるようにしています」(菅野さん)
“継続”がものを言う美肌道。
ちなみに菅野さんは、日々のスキンケアで“お肌が慣れてきたな”と感じたら
使うアイテムを変えているそうですよ。
鉄板としては「ライスフォース」シリーズ、

今使っている化粧水は「DEW」のものだと教えてくれました♪

30代も変わらないという菅野さんですが・・
大人になったなと感じる新習慣があるそうです!
それは、サウナ(!)。
「サウナルーム、水風呂、外気浴のトライアングルがサウナなんですけど、それを3周以上やっています。最初はどうしてわざわざ苦しいことをやるのか意味が分からなかったけど(笑)、最近ふとサウナに行ってみたら、抑圧からの解放が、めちゃくちゃ気持ち良かったんです! それに、汗をかくのでお肌もぷるんぷるんになります♪」(菅野さん)
今では「本当に暇があればいきたいという感じで、
大人になったところはそこですね!」
と熱く語っていただきました(笑)。
最後に、写真集についてもご紹介♪
「タイトルの『ハレーション』という言葉には、まぶしくて見えないという意味があります。
私は人生は、どれだけ正気を失っていられるかだと思っていて、何かに夢中になっている時って、正気を失っている状態だと思うんですね。その時には、普段ではありえないような力が出てくる。
私はこれまでそういうものに救われて生きてきて、この本を開いている間だけは、嫌なことも全部忘れて正気を失っていられる、美しいところへ連れていけるようなものを作りたいなと思ったんです」(菅野さん)
撮影は男性1名、女性1名のカメラマンが担当し
男女それぞれの目線を通した菅野さんの魅力が凝縮♥
また、カジュアルやストリートなどさまざまなテイストを取り入れ
“東京サバイブ”のパートでは、銃を抱えてゴールデン街や渋谷の路地裏での撮影にも挑戦したのだとか!
菅野さんが「最初で最後(の写真集)だと思う」と言う、その全貌に注目です♪

菅野結以写真集「Halation」(ワニブックス)
2017年11月6日(月)発売1,667 円(税別)