参月が美容で大事にしていること[大石参月]
2014/09/08
コラムニスト : 大石 参月
こんにちは、大石参月です。
すっぴん協会さんで美容のコラムを連載させてもらうことになりました。
まず最初は参月が一番大事にしてる「お風呂」の話から!
参月は、夏も湯船に30分くらいは浸かってるの。
お風呂の中では歌ってるかマッサージしてるか。マッサージがクセになってて。
ご飯とか食べてたりしてもマッサージしてます(笑)。
なんでお風呂が大事かっていうと、むくみやすいから!
お風呂に入ってちゃんとむくみを落としてます。
バスソルトも毎日使ってる。
いつも使ってるのはクナイプのおっきいやつ。いっぱい入れて使うから、しょっちゅう買ってます。お気に入りの香りはラベンダー。
あんまり温度低い半身浴ができなくて、夏場は40℃くらい、冬場は42℃くらいで、普通に胸くらいまで入ってますね。
お風呂が大事だなって思ったきっかけは21,2のとき。
18から21とかまで寮に住んでて、ワンルームでバストイレつきのところで、ユニットバスだったの。それまで実家に住んでた時はお風呂すごい長かったんだけど、ユニットバスになってから浸からなくなっちゃって。
そしたら、21,2くらいになったときにセルライトとかがすごいできたんですよ!
それがすごいショッキングすぎて。10代の頃はむくんだりとかも分からなかったから。
何が変わったんだろうと思ったら、やっぱりお風呂だなって。
だから次引っ越す時は絶対お風呂とトイレ別のとこって決めて、ちゃんとお風呂浸かれるところにしてからは毎日入るようになりましたね。
やっぱり一回すごく落ち込んだことがあったから、余計お風呂は入るようになりましたね。
21,2でこんなにセルライトができるんだって、本当にびっくりした(笑)!
出やすいのって足とかおしりのところだから、短パン履いた状態で振り向いたら、「あれ?」って。心折れて、「これいかんわぁ!」ってなったの。
お風呂大事なんですよ。そのときに本当に思った。
それまでは人から言われても、「別にそんなかわんないっしょ」って思ってたけど。
だからみんな、湯船には毎日しっかり浸かろうね!
Profile

大石 参月
1988年3月22日生まれ。静岡県浜松市出身。講談社ViVi、集英社MORE・MAQUIAレギュラーモデル。
ミスセブンティーングランプリを獲得し、モデルデビュー。今ではジャンル問わず数多くの女性向け雑誌、ファッションイベントや単独トークショー、テレビ番組に出演するなどモデルとしての幅を広げ活躍。
プロデュースするネイルシール、つけまつげはメガヒット中。