日本すっぴん協会

“汗”を生かすCHICCAの新作化粧水で、うるおい+ツヤを叶えた「ぬめ肌」を目指して。

2018/09/21

コラムニスト : 橘めぐみ

こんばんは!
日本すっぴん協会編集部の橘です。


本日は、この秋発売になったスキンケアアイテムの中から、ユニークな発想の化粧水をご紹介します!


しっとりを超えた”ぬめ肌”をつくる。”汗”に着目した化粧水



CHICCA(キッカ)からこの秋発売された「キッカ ビューティグロウ モイスチャーエッセンス リッチ」は、肌が本来持つ、うるおいを保持する機能のひとつでもある“汗”に着目してつくられた化粧水


汗は、体温調節機能のイメージが強いかもしれませんが、肌表面の皮脂となじんで皮脂膜をつくり、肌の水分蒸発を防ぐ役割も担っていますよね。


この化粧水は、皮脂となじみやすいようにつくられていて、肌の上で“水バリア”を形成し、うるおいを守りながら肌を保護します。



とろんとしたまろやかなテクスチャーは、なじませると、ただしっとりするだけでなく、まるで汗をかいたときのような湿度の感じられる肌に。


キッカでは、この湿度が感じられる肌を“ぬめ肌”と表現しています。


“ぬめ肌”といっても、ぬるぬるしたり、べたついたりするわけではありません。
肌が吸い付くような、ほどよい湿り気のある肌に整います。


うるおいもツヤも感じられる化粧水なので、乾燥が気になるこれからの時期にもおすすめ。
ぜひ試してみてくださいね^^




また、キッカにはこちらの化粧水のほかにも、 肌に“疑似皮脂膜”をプラスするというユニークなアイテムがあります。



キッカ ビューティグロウ オイル&エッセンス」は、洗顔後の肌に使用する美容液。
オイルとエッセンスを1プッシュずつ出し、混ぜて使用します。


エッセンスが角質層にうるおいを与え、オイルが肌表面に”疑似皮脂膜”をつくるので、うるおいで満たされた、つやめきを感じる肌へと導きます。
角質層のうるおいと皮脂膜という、肌が本来持っている2層のバリアを、スキンケアで補給することができますよ。



こちらを使うと、後から使う化粧水もなじみやすくなり、よりしっとりとした質感の肌に。
いつものスキンケアにプラスしてみてはいかがでしょうか?


保湿重視のスキンケアで、肌をいたわってみて。


そろそろ衣替えの時期ですが、皆さんはスキンケアの切り替えはしていますか?


これからの季節は、肌のうるおいが不足しやすくなるので、今まで以上に保湿が大切。


保湿力の高いアイテムをプラスしてみたり、保湿メインのスキンケアラインに切り替えてみたり。


うるおいをたっぷりと補って、乾燥に負けない肌を目指しましょう!

Profile

橘めぐみ

大手化粧品メーカーの美容部員を経て、美容メディアの編集者に。 化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ、化粧品成分上級スペシャリスト、コスメ薬事法管理者、メイクセラピーアドバイザー、アロマハンドセラピストの資格を保有する。趣味は、週末に美味しい“かき氷”店めぐりをすること。

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