ベースの艶感もポイント!後藤真希流・内側から明るくなれる春メイク
2019/03/07
コラムニスト : 後藤真希
ようやくポカポカと気持ちのいい春!
この春はオレンジや、イエロー、ピンクのシャドウを使った
爽やかな春らしい、明るめの印象に見えるメイクをしてみたいですね。
ベースメイクにも、女の子らしい印象になるようにピンクの入ったベースを使ったり!
ということで、今回は私が普段している“春メイク”を紹介したいと思います。
1つめのおすすめはこちら、
「エレガンス アイクリア カラーベース 01」。
目元用のコンシーラーとして、ピンクは瞼・頬にベースカラーとして使います。パール感で、艶肌っぽくなります。
ベージュの方は、目の下や 時々ハイライトをぬる部分にも。
こちらもわざとらしくない艶肌感が出せます。
そして、「ティアラガール アイカラーパレット 01」。
ブルーやグリーンなどの濃い色は使っていませんが、発色が本当にいいので、ハイライトにもぴったりですね。
大きめのラメ感が出せるもの、細かいラメ感出せるものと、
使い分けするには十分なバリエーションがあるので、その日の気分で楽しんでいます。
基本指でぬるのがマストです。
ちなみに春らしい明るい色を使うときは、マスカラも黒ではなく、茶系やグレーにして、引き算するようにしています。
次に、眉について。
私のこだわりは
角度をつけすぎず、ナチュラルに近づくようにペンシルはほぼ使わず、
シャドウと眉ライナーで、いつもよりふんわりとさせることです。
「ヴィセ リシェ カラーリング アイブロウパウダー BR-1」は
1番濃い色を眉毛の下のラインを作るときに使用しています。
あとは、2番目に濃い色と1番薄い色をミックスしながら全体を整えて、最後にイエローをふんわりとのせていっています。
髪の毛の色よりワントーン明るめな仕上がりにできるところが気に入っています。
秋冬はイエローではなくカーキをのせていましたが、イエローに変えるだけで、柔らかい印象になりました!
いかがでしたか?
実はこの時期、私は花粉症なので肌荒れしたりする季節でもあるんです。
なので、メイクオフも大事になる季節。
アイメイクもラメが残らないようにオフするのが大変です。笑
花粉で痒くならないようなファンデーション欲しいなぁ~。
メイクも春支度、ということで
内側から明るくいきいきとしたメイクを自分流に楽しんで行きましょう~
Profile

後藤真希
アーティスト・タレント/1985年9月23日生まれ、東京都出身。1999年、モーニング娘。の3期メンバーとしてデビューし2002年まで同グループで活躍。その後はソロとして活動、現在二児の母。自身セレクトのアパレルECショップやコラボ商品を開発するなど、おしゃれママモデルとしても常に話題の的となっている。美容やファッション、料理ネタを発信するSNSも大人気。著書にレシピ本「後藤真希の満足おうちごはん」がある。また、2018年10月5日(金)には初の語り下ろしエッセイ「今の私は」(小学館)が好評発売中。 「MAKI GOTO OFFICIAL BLOG」Powered by Ameba https://ameblo.jp/gotomaki-923/