まつげがないなら描けばいい。なりすましアイライナー #わたしのためのコスメリスト
2019/11/23
“ここをもう少し、キレイにできたら”
そんな想いをコスメの力で解決。
ちょっとしたコツを身につけて、自分に少し自信をつけるために。
通勤メイクプランナーのcoconが、わたしを好きになるためのメイク&スキンケアレシピをご紹介します。
こんにちは。
メイクプランナーのcoconです。
連載2回目の今回は、まつげに悩む方に見てほしい‟アイライナー”のお話です。
ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです!
それではさっそく参りましょう。

なんでまつげなのにアイライナー? ってきっと思われていますよね。
なので、今回は私の持論をご説明しますね。
まず私自身の目元の写真をご覧いただきたいと思います。

まつげ、あまりないんです。涙
ですがありがたいことに、眼力をお褒めいただけることが多いのは、アイライナーのおかげだと思っています!
ここでいうアイラインは、まつげの際を埋める「インライン」を指します。
インラインがいい働きをしてくれると、まつげになりすましてくれますよ。
そんな「なりすましアイライナー」として私が何度もリピ買いしているのが、
『デジャヴュ ラスティンファインクリームペンシル』。
これがないとアイメイクが始まらないくらいに愛しています。

このラスティンファインクリームペンシルの良いところは、先端が楕円形になっていること。
まつげの間にフィットして隙間を埋めやすい形状かつ、目尻など細かい部分にも狙って引ける、とても使いやすい設計です。
また、カラーバリエーションが豊富で、定番のブラック・ブラウン以外も選べます。

私のおすすめはモーヴブラウンと、バラエティーショップ限定カラーのカシスブラウン。
赤みがあるカラーで、瞳がきれいにみえる気がします。
また、私がそうなんですが、まつげが少ない方や細い方がきついブラックでラインを引くと、
毛となじまずにラインが浮きやすくなりがちです。
少し明るさのあるカラーのほうが、ラインが毛と溶け込んでなりすまし率がアップしますよ!

「まつげがなくても、ラインをマスターすればカバーできる」
ぜひクリームペンシル試してみてくださいませ。
cocon